こんばんは〜。
お昼も娘のことでバタバタしましたが、夕方は夕方で、夕ご飯を作っている最中に元同僚のもう1人のお姉様からテキストが入りました。
過去記事に登場したお姉様①と同じところに勤めています。仮にお姉様②としましょう。
お姉様②「シロまま、久しぶり! 私、ハビー(ハズバンドの略語で夫のこと)とトルコに帰ることにしたわ。」
私「えええ? また急に。。。 仕事はじゃあ。。」
お姉様②「もちろんやめるわよ。」
聞くと、家賃の高騰、彼女のハビーの仕事も思うようにならず、彼女自身もこれ以上仕事でストレスがかかるには嫌。それでなんと思い切ってハビーの故郷、トルコに帰ることにしたそう。ちなみにハビーは15歳年下!
南カルフォルニアの1ヶ月の家賃でトルコの都市部では半年分に相当するらしい。。。
彼女はアメリカ人。リタイアも視野に入って来ているお年頃。 ある程度資金があれば移住するのもありなのか。。。
そういえばまだ一緒に仕事をしている頃トルコに帰省していたっけ。
私「トルコってEUだったっけ?」
お姉様②「(トルコが)なりたいけどまだよ。」
私「リタイアいいなあ〜。」
お姉様②「いいことばっかじゃあないけどね、でももう“セミ“リタイアしようと思う。」
遊びに来いと誘ってくれるには嬉しいけど、簡単に言ってたけどそんなに身軽じゃないのよね。。
私が日本から戻ったら、彼女、お姉様①ともう1人仲のいい同僚と集まることにしました。
(このもう1人の同僚というのがまたちょっと変わっているシニカルなドイツ人男性。またアメリカ人と一線を画しています。)
永住権や国籍のことなど興味あるので、今度あった時に色々聞こうと思っています。