● 幸せな夫婦関係で言ってはいけない◯◯の二文字
こんにちは。
ビジョン心理学トレーナーの
吉田真美です。
先日の記事
【保存版】100年続く愛を築く9つのポイント
はお読みいただきましたか?
今日はそれにプラスして、
私が結婚してから決めた
<◯◯という言葉は使わない>
についてお伝えしますね。
◯◯に入る単語は何だと思いますか?
(〜thinking time〜)
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答えは<離婚>です。
ケンカをするとついカッとなって
「もう一緒にやっていけない」
「別れる」
「離婚したい」
と言ったことはありませんか?
でも、この言葉は
とても攻撃力が強いのですよ。
言われたほうはかなり
「ドキッ」とします。
<離婚>という言葉をちらつかせるとき、
こころの深い部分には
自分を傷つけたパートナーに対して
「同じようにツラい気持ちを感じて欲しい」
「仕返ししたい」
「傷つけたい」
という攻撃性が隠れています。
もうね
「相手と刺し違えてもいい」
くらい思っているのです。
自爆テロ並みの破壊力です。
そして、
相手がそれによって反省し、
あなたに謝ってくれることを
どこかで期待しています。
怖いですね・・・。
実は私も結婚したばかりの頃は、
安易に「離婚する!」
と言ったことがあります。
でも、
そのときの夫の悲しそうな顔を見て
「本当にその気がないのに言うのはやめよう」
とこころに誓いました。
だってこれは<脅し>ですからね。
同様に
「死にたい」や「死んでやる」も
脅しです。
こういう<感情的脅し>
(英語でEmotional Black mailと言います)
があると、
安心で安全な関係性を築くことができません。
そして何よりも
そういう攻撃性を使うと、
あなた自身の自尊心も失われてしまいます。
パートナーを脅すような言葉は使わないと
決めてくださいね^^。
こういう感情的な脅しは
<未熟な女性性>のあらわれです。
結婚生活でも人生でも
輝いて幸せでいるには
<男性性と女性性>の両方を成熟させ、
バランスをとることが大切。
そのために役立つワークが体験できる
ミニワークショップをやります。
ぜひ、
幸せなパートナーシップの
第一歩をふみ出してくださいね!