● 良い妻よりも魅力的なのは◯◯な妻
こんにちは。吉田真美です。
昨日はビジョンダイナミックス研究所が提供する、トレーナーズトレーニング23期生のセミナーに生徒として参加しました。
「It’s a わくわく world」というタイトル通り、子どもの頃の自由でわくわくした気持ちを思い出せる一日でした。
大人になると「~しなくちゃいけない」「~するべき」「妻だから」「母だから」「女性だから」と、自分自身をしばる考えをたくさん持つようになります。
あなたは「自分をしばる」どんな考えを持っているでしょうか?
「お母さんがどう思うだろう」「夫がどう思うかな」
これも自分自身をしばる考えですね。
「他人からどう思われるか」が気になるのです。
「子どもたちがかわいそう」「子どもに申しわけない」
これは「罪悪感」ですね。
ちゃんとやっていたとしても、あなたを動かす動機・原動力が「他人」なので、満たされないし、ツラいのです。
そして、「他人」を気にしているのは「あなた」なのです。
「あなた」をしばることができるのは、「あなた」しかいません。
今日は自分で自分をしばりつけているところから、あなたを解放して自由にしてあげましょう。
「自由」とはわがまま放題、好き勝手にふるまうことではなく、あなたをしばっているさまざまな考えから自分を自由にしてあげることです。
あなたが義務感や役割意識からパートナーに何かしてあげているとしたら、自分自身が幸せを感じられません。
パートナーに与えることができるのは、あなたの幸せです。
ダメな妻、ダメな母でも良いのです!
義務感にしばられた良い妻よりも、幸せな悪妻のほうが魅力的ですよね。