淋しい気持ちを認めた先にあるもの | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

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こんにちは。吉田真美です。
ハワイでの10日間研修を終えて、今日はホノルルで一日オフを楽しんでいます。

セミナー初日は今までにないくらいの大雨で先行き不安でしたが、終わってみればお天気にも恵まれ、とてもスムーズな10日間でした。

何度もハワイで長い研修に参加してきましたが、今回はいつもと違った体験がありました。

実は、今までセミナーに来てしまうと、夫の存在をすっかり忘れてしまっていたのです。

でも、今回はハワイにいる間も夫のことを思い出し、その度に彼に愛のエネルギーを送るようにしました。

iPhoneについているFaceTimeとういう機能を使って、顔を見ながらおしゃべりできたものGOODでした。

不思議なことに「離れていて淋しい」という気持ちを認めると、夫に対する愛おしい気持ちも出てくるのです。

後半になって数日間、夫に愛を送ることを忘れていた日がありました。

なんとなくイヤな予感がしていたら、夫からメッセージが。

「やっぱり何かヘンだ。イライラしてる」

彼も最初の数日は淋しかったものの、その後はひとりでも大丈夫、と思っていたようです。

でも、小さなことにイライラしたり、自分がいつもとはちょっと違うことに気づいたのです。

すぐに電話で話して、二人のこころをつなげることができたので、事なきを得ました。

お互いに気づかなければ、それが後でケンカという形で出てくる危険があったので、早めに対処できて良かったです。

私たちは傷つきたくないので、「いなくても大丈夫」と、自分の気持ちにウソをつきます。

セッ◯スに対しても同じなのです。

しなくても大丈夫
ぜんぜん平気
何とも思わない

このように自分の気持ちをごまかして、傷つかないようにしているのです。

でもその下には、たくさんの感情が隠れています。

愛されていない
淋しい
女性としてみられていない
自分には価値がない

ツラい気持ちもいったん認めてしまえば、消えていきます。

傷つくのを怖れて自分の気持ちにウソをつくと、結果的に傷ついたり、長引くことになります。

どんな感情も認めてしまえば、相手に対する愛の気持ちが自然と出てきますよ。


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