大きな決断を迷っている友人と

話しているうちに

河合隼雄さんの「こころの処方箋」という

エッセイで読んだ話を思い出しました


「心の勝負は51対49のことが多い」

と、書かれていて


どういうことかというと

例えば仕事をやめよう

とする場合


表面上の気持ちが

2対0で、やめる気満々だったとしても


潜在意識は49対49で

合わせると

「やめる」対「やめない」=51対49

となり、ちょっとしたことで

気持ちが変わることがあるのだ


というようなことが書かれていました



あー、だから食べ過ぎやめよう、とか

子どもにガミガミ言うのをやめよう

と、思ってもやめられないんだな!


ちがう気がする、、




また、マドモアゼル・愛先生がYouTubeで

「今日をよき日にすると決める」

という題名で話されていて


そのように決めることで

「よき人生」になり

「自分で未来をつくっていく」

ことができる

とお話しされていました



そうかー

私も、そう決めよう!


ちょっと待って!


「よき人生にする」

と決めるのは、自分ですね

そうすると、たとえ、こんなはずじゃなかった〜

ということが起きても


社会や誰かのせいにはできず

自分の人生は自分で責任をもつ

ということになりますね


ちょっと、ハードかも、、


でも、ここで51対49の法則を思い浮かべます

ほんのちょっとでも

いやなことなより、よいことの方が多ければ

「よき人生」と思えるのではないですか


ふーん、それならできそう







〈まとめ〉

5月の連休明けの北海道は

たくさんの花が咲きみだれ

とてもきれいです


今日は天気も良く

それだけでいいこと20ポイントたまったぞ!


ずいぶん、単純だなぁ




今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました