先日、コーチングのYouTubeを見ました


相談者の方が悩みを相談するのですが

コーチが促していくと

実は、

自分が悩みだととらえていた

ことではないことが

本当の悩みであり、

問題解決につながっていく

というものでした


それで思ったのですが

「自分が気にしていない」とか

それは問題として確かにあるけれど

「もうあきらめています」とか

「折り合いがついています」

ということこそ

自分の本質的な問題なのではないのか

ということです



例えば

「私はアメリカの大統領になれなくても

いいんだ」

なんて、いちいち思うことはありません


それはアメリカの大統領になりたいなんて

これっぽっちも思っていないからです


しかし、私がつねづね

「友だちがいなくてもいいんだ、

かえって気楽だし」とか

「母親とうまくいかなくても

いいんだ、もう大人だし」とか

「私の人生はこれでいいんだ、

欲張ってもよくないし」

なんて思ったり、口にだしたり

していることは


負け惜しみというもので


本当は自分が

こだわっているから

「こだわっていない」とあえて

口にしてしまうのでは

と思うのです




なんか、すごくまずいことに

気づいてしまったような気がする、、

せっかく、見ないふりをしていたのに、、

あきらめがついたと思っていたのに、、



というわけで

まずは、

普段自分が問題だと思って

いることではなく


「問題ではない」と思っていること、

けれども、

「頭に浮かんだり

口にだしたりしていること」

を意識してみようと思います


思いもかけないラスボスが

でてくるかも

こわいなぁ




〈まとめ〉

自分のことを

みようとしていくと

自分がウソをついてきたことに

気づきます


つらいなぁ






今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました