断捨離でテーブルが2つ空き

次男と三男の机にすることにしました

二人とも、いそいそと

テーブルの上を拭いたり

ゲーム機をセッティングしたりして

うれしそうでした


考えてみると

次男にも三男にも学習机を買っておらず

二人とも初めての自分の机となるのです



あらー、今まで気づかなかった、、

ごめんね

でも、家が狭くて置くとこないしね



それで、自分のことも思い出しました

自分の個室が欲しいと言って

廊下の隅に机を置いて、後ろをカーテンで

仕切り、自分だけの空間を作って

もらったときのことです


すごくうれしくて

「勉強がんばるぞ!」

と思いましたもん

(実際は漫画を読んでいましたが、、)


なんか、子どもたちも昔の私も

そんなことで喜んでくれて

いじらしいです




先日、マドモアゼル・愛先生のYouTubeで

「幸せになろうとしない」という

動画をみました


多くの人が幸せになろうとして

それが叶わずにいるけれど

幸せになろうとしないと

現状の幸せに気づくことができる

というような内容でした


あれっ?家の子たちのことを言ってる?



自分の机がある=幸せ

だとして


机がないのは不幸せ!

だから何としても机を手に入れる!(幸せになる!)

と思っていたら

テーブルでは満足出来ないでしょうし


たとえ机が手に入っても

じゃ、今度は素敵な椅子が欲しいわ

とか、電気スタンドもないと

とか、どんどんハードルが高くなりそうです



知らず知らずのうちに

高望みしてしまうのだと思います







〈まとめ〉

あえて幸せになろうとしなくても

本当は、もう幸せで

満たされているのかもしれない


それに気づくだけなのかも

しれないなぁ






今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました