医療機関の選び方【誤った情報を刷り込まれて危険です】 | 東京都北区で唯一「 ひざ・股関節治療専門」まみや接骨院

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治らないものには原因があります。
東京都北区で唯一【ひざ・股関節治療専門】
TFCC損傷、顎関節症、マタニティーの方、トップアスリートまで安全に対応させて頂いております。お一人で悩まずに早めの受診をお勧めしています。

膝の痛み改善のスペシャリスト、まみや接骨院院長の関です。

 
 
今日は、本当のことを
ご一考して欲しいと思いながら
書いたものです。
 
 
ほとんどの患者さん方は
治療に対して間違った情報を
刷り込まれています。
 
 
なので、
接骨院、整骨院、治療院、
整形外科、病院を選ぶ時に
失敗してしまいます。
 
 
間違いの一つ目は
 
痛いところは
押したりマッサージすれば良いという
間違いです。
 
 
本来のマッサージは
治療のための行為でしたが、
 
現在、巷で行われているマッサージは
単なる慰安行為です。
 
 
治療と慰安行為の違いは、
治すためには人間の生理を理解して
生理に近づけるためにどうするか?
ということです。
 
 
それを知らずに
ただ単にマッサージをして
 
逆に揉みほぐしすぎると
筋肉を潰して壊してしまい
余計に凝り固まって痛みが起こります。
 
 
そのため、
マッサージを受ける人は
揉み返しがきたり
強い刺激でないと
満足出来ない体になってしまいます。
 
 
さて、
間違いの二つ目です。
 
 
注射や飲み薬で良くなるという幻想です。
 
 
病院で
当たり前のように行われている処置ですが、
痛みが強い時に痛みを抑えることが
必要な場面はあります。
 
 
薬は治すためのものではありません。
 
その場の症状を抑えるためのものであって、
痛みを抑えている間に
体が治ってくるので、
このことに気付かずに
薬付けになると
痛みを抑えきれなくなりますので
注意が必要です。
 
 
そして、
 
 
間違いの三つ目は、
 
とにかくまずは 
 
レントゲンやMRIなどの画像による
検査を受けることだと思ってしまう。
 
です。
 
世界的に
画像検査をすることが
少なくなってきています。
 
理由は画像で腰痛や、
ひざの痛み等の
原因がわからないからです。
 
 
変形している。
ヘルニアがある。
背骨の間が狭い。
 
 
でも何ともない人は山ほどいます。
 
以前ブログで書きました、
右と左のひざは同い年だという話、
同じ変形していても右ひざだけ痛いとか、
画像だけでは
充分な鑑別診断が出来ないのです。
 
 
逆に、
 
これは凄く変形してしていますね!とか、
ヘルニアだ!
軟骨が潰れている!
 
などと言われると
不安と恐怖で痛みが憎悪しますね。
 
 
そんな間違った情報に
惑わされないで下さいね(照れ)。
 
 
これらの間違った情報を
知らずにいると、
あそこの整骨院の
マッサージは効果がなかったから
 
次は、
あっちの整骨院でマッサージを受けよう。
 
ここの整形外科の薬は効かないから
友達の行っている整形外科で薬を貰おう。
 
などといった
間違った選択を
永遠と繰り返すことになります。
 
 
対症療法は、
その場の痛みを抑えたり、
和らげたりするための対処であって、
本態的な問題に対しての方法ではない
ということです。
 
 
初期の頃は、
それで良いと思います。
 
 
しかし、
何度も繰り返しているうちに
効果を感じなくなってきたはずです。
 
 
そして、
今、 
 
まさにそういう状態であるあなたに
 
 
まみや接骨院が必要なのです。
 
 
正しく情報を取ることによって、あなたのお悩みを根本改善することが出来ます。
ホームページをご覧ください。
 
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[営業時間]
  平日 午前8:00~12:30
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  土・日・祝日 午前7:30~11:30
 
[定休日] 第4水曜日のみ
 
[場所] 東京都北区西ケ原3-50-10