こんばんは!

うちの次女、自分でコミュニティ障害だとか、千と千尋の神隠しのかおなしのように、なれてない人に声をかけられると、『あ。。。』しかいえない。かおなしと呼ばれているかもしれない。
何をしても陰のくせに。と、おもわれてるかもしれない。と、いってて。(最近は、子供たちの中で陽キャラ、陰キャラというものがあるらしい。他校では、階層があり、レベルになってるところもあるとか。ほんま、しょうもない)


かおなしの何がいけんのん?
それが自分なんだから。
人見知りなひとなんてたくさんいるよ。
なれなきゃ話せないなんて、ママもそうだよ。
そんなかおなしとなかよくしてくれるともだちもいるんだしそれでいいじゃん!?

ただ、すかれようとして思ってもないのに人のことを一緒になっていったりするのはあとですごく後悔することになるかもしれんからやめときよ。
ママも、自分が腹が立ったときは文句をいうけど、自分が思わんときはしれーっと離れとくよ。聞かない言わない。

そうしてれば、むやみに嫌われたりしないから。
それでも、なんかあるんなら、そこにしがみつくことないし、ママ、学校へいって言ったるから。そのかわり、ママ強いけんね!(笑)負けんよ(笑)(本当にやるかは別として言ってます。)
『自分』をもっときんさい。それだけでいいから。

と、話しました。
長女も、そう言ってきて今があります。
人が嫌いで、話すのが嫌いなら、聞き上手になろう!と。
だから、うんうん。と、同意しながら一緒に話を聞いてました。



きっと、不安が強い次女。
いつも、思い込みの方が先にでてしまい、逃げ腰になってしまう。
聞こえてくるはずない言葉まで聞こえた気になってしまう。これはむかしっから。
ふたを開けてみれば、なんにもなかった。ということが多い。
不安をまず消すこどがこの子には必要。と、思ってます。


長女が、最後にうれしいことを言ってくれました。
『あんなに人が嫌いだったけど、今はすきだよ。』って。
次女はだまってきいてたけど、次女も乗り越える時がくるといいな。