まみっちょ。の着物道 -4ページ目

三味線の弾き初め

二日前に縫いあがり。
アイロンと寝押しで、なんとかふわふわは無くなり、後ろの三角も綺麗につきました。
セーフ

去年末から三味線をはじめて、はじめての人前。
合奏?は数日前にもらった楽譜も無問題だったのに、あんなに練習したソロの弾き歌いは見事に三味線がぶっ飛びました😱
止まるのもあれだし、、歌い続けて三味線たまに入る!みたいな😱

せっかく伊達襟つけたから、伊達襟のお話。
水色の着物は三味線の制服?です。
個人的に、伊達襟は必ず衣紋のあたりを10センチほど着物にとめます。
最悪ノリでもセロテープでも、これしないとしばらくするとでてくるからイヤダ。美しくない。この一手間で一日のテンションがだいぶ変わる😋
写真は脱ぐ前だけど、全然出てないてしょ❤️。

胸元で襟から出すのは1〜2ミリ

写真撮るときは5〜7ミリ
写真の時は多目に出すと綺麗だと聞いたことがあるんです。写真の時袖口をちょいと引っ張ると、ちょうど良く出てきます。
そして今日は長襦袢着ないで買ったばかりの嘘つきだったんだけど、半襟くらい付け直せばよかったな。。シワシワ😥

これはボツになった帯。
これも案外ありかも。
可愛いかも❤️ 

そんなこんなで、大仕事終えた気分でやんす。
やっとぐっすりねれるわー

はじめての女物はデニム

先生、デニム買ってくるのでそれで縫ってもいいですか
和裁初心者のくせに、、快くオーケーしてくださいまして、まんまとデニム着物を縫い始めました。
まずはお家で水洗い!
からの水洗い。
アイロンでなんとなーく伸ばして教室へ。
まずは幅に切るところからのスタートでした。
私身長が165センチあるので、購入したデニムは6メートル
裄と身幅の差は、繰越下までかけて調整しました。
出来るだけ薄く仕上がるようにと。

見えないところは派手に可愛く
これすら一緒に喜んでくれる先生が可愛くて仕方ない(上から…

衿好きなので、何でもかんでも広衿。



ほんま、ウール縫うよりかたい、針折れそう
おかげさまで、これの後は以前より運針がスムーズにできるようになった気がしました。
着て、洗って、着て、洗って。。。
何度も何度も洗った結果、まんまと縮んでいます
デニムおそるべし


なんちゃって和裁

実はほんのの1年間ほど、公民館の和裁教室へ通いました。
すぐに引っ越すことになったので、慌てて単を一通り教えてもらって終わり。
なんとも中途半端ですが、それでも単は縫える!笑

先生はとても経験豊富で柔軟な考えを持ってらっしゃる方で、デニムで着物作りたい!とか、この生地で作りたい!この古着をなんとか着れるように直したい!という要望にも、とても楽しそうに答えてくださいました
年齢は、自分のお婆ちゃんとほぼ同じ

そして、初めての作品が旦那の浴衣。
ついでにお家で帯もこさえて、こんな感じに。






ほんと、周りの人に恵まれる事が取り柄なんじゃないかと思います


呉を着物で歩こう

最近は少し余裕も出てきて、着物でお散歩を企画してみました

意外とあるんですね、呉にも。
レンガや海、潜水艦、古いお寺や神社、お洒落なカフェなど。
少しずつですが写真撮っていきたいなぁと思いまーす

お友達のマイカちゃん。
お気に入りお母さんの着物で
『おかえり呉線プロジェクト』動画の挿入歌?歌ってます

つんちゃん。
頂き物の黒留をブーツで
背が高いからいいなぁ

それにしてもSnowてすごい。
お友達2人とも目でかくて美人さんだから、私目開けるのに必死だし


この中だと、豹柄全面に押し出してもありだったかなぁ。。
と少し思ったりしたけど、勇気がないのですよ…

素敵なキャメラマンのおじさまはナカミッチ。
おうちにあった奥様の?ウールを、私がチクチクしました。
これから着物どんどん着たいそうです









出発前に、畑で人参をほる。


地元を着物で歩く

地元を着物で歩きました。
めちゃくちゃ勇気がいりました

紹介は後日!
迷彩片身代わり、チェック半幅帯、どっちも手芸屋さんの普通の布で手作り〜








これも布で手作り


海と着物なんてなかなか素敵じゃないですか