皆さまごきげんよう
〜横浜〜
癒しvoice 数秘セラピスト ゆうみ です
2020年が始まって2ヶ月が経ちましたが…
いかがしょう?
「今年は『4:安定』って書いてあったのに、安定のあの字も無いじゃないのー」
と言いたくなっていませんか?
まあまあ
落ちついて聴いてくださいね。
今月の日本誕生数秘学協会のメルマガにも書いたのですが
今年の「4:安定」は
ひとすじ縄ではいかなくってよ☆
なのです。
少し難しいかも知れませんが…
大切なことなのでお話しさせてくださいね。
2020年から2020年代の下ふた桁が20になりました。
これは「2」がふたつとも
「22」がひとつとも読み解けます。
そう…
私達はこれから10年もの間
常に「2」が2つと
「22」が重なった両方の波動が常にある世界を生きてゆく
のです。
「2」は女性性の数字。
極と極をウロウロと行ったり来たりしながら
調和の道を模索するような性質ですから
刻々と変化し飛び交う情報や意見に
振り回されて
「答えはひとつ!」
とまっすぐに捉えてばかりでは
すぐに行き詰まってしまいます。
情報は操作されていたり質の優劣もあるもの。
私はこう読む、という冷静さを持ちましょう。
また、「22」は現状を突き破って高い理想を現実化するような波動の数字ですので
その為に現実をしっかりと見ざるを得ないことが
起こるのは想定内のこと。
それにより人々の意識が変わり技術や文化に新たな息吹が吹き込まれ、くすぶっていた問題が解決されてゆくのです。
個人個人の暮らしで言えば
感情は揺れるし
現実的な事では
シンプルに解決できないことも出てくる…
そんな中をカメさんのように歩む方もおられれば
常識や限界を越えて
凄まじい速さで大化けしちゃう方も
いらっしゃるでしょう。
※既にこの動きは昨年の後半から始まっています。
私はカメさんかな〜♪
これは
「私」とは何なのか、
何を大切にして、何を愛して、どこで、誰と、どのように繋がり生きてゆくのか
がわかっているかどうかで変わっています。
実にうまく出来ていると思いませんか?
2020年の年サイクルが『4:安定』なのは
私達が2020年〜2029年の数字の波動に
「安」心して乗ってゆけるよう
自らの土台を
「定」め築き治めるよう設定されているから、なのです♪♪♪
数学者ピタゴラスが「万物は数なり」
と言ったように
この世界は、誰かが数字を使って組み立てたように無駄がないのですね。
本質的に見れば全ては順調。
平和と調和への道のりなのです☆