こんにちは。
先日カウンセラー仲間の恵さんと『ド・ローラ・節子の暮らし展』に行って参りました♪

誕生数秘学カウンセラー・ティーチャー&ブライダルMC ゆうみです♪


ド・ローラ・節子さんは20歳の時、20世紀最後の巨匠と称えられた画家、故バルテュス氏(当時 54歳!)と出会い結婚。

伯爵婦人となり、バルテュス氏を公私ともに支えていらした日本人女性です。

現在も標高900メートルにあるスイス最大の木造建築 グラン・シャレで着物を着て暮らし、画家・随筆家・作陶家などの創作活動や、バルテュス財団の名誉会長やユネスコ平和芸術家などの社会活動もされておられるのだそうです。

展覧会ではグラン・シャレでの暮らしを再現するように親族から受け継いだお着物や、手芸手袋や絵画作品本、身の回りの小物などがたくさんキラキラ



それにしても…お庭作りや、お嬢様の学校で使う物入れ、お孫さんの為の絵本に至るまで丁寧に手作りし、お庭の雑草までも草木染めに利用して見事に毛糸を染め上げる丁寧さ!

「美しく暮らす人」
という言葉が頭に浮かびました。

こんなに素敵な節子さんのエンジェルナンバー は何かしら…
生まれ年しか公開されておりませんでしたくるくる残念アセアセ


そこで、ご主人のバルテュス氏のエンジェルナンバーを誕生数秘学で観てみました♪

1908年2月29日

スピリチュアルナンバー11
エンジェルナンバー4
チャレンジナンバー4

神秘的なものや美しいものに心打たれる感度抜群な11と、地に足をつけてじっくり物事に取り組む現実的な4びっくり

この二つは相反するものですので、どちらが自分の本質なのかとモヤモヤ悩みやすいのですが

ありのままの自分を生きられるようになると、その矛盾が統合されて生き方がクリアになっていくのですよ♪

芸術家として自分の在り方を見つめ、魂や心の中にあるものを絵にして後世に残す…

数字の並びが人生のストーリーをあらわすということが、わかりやすく出ている方と思いました♪

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最後まで読んで頂いてありがとうございますピンクハート