市販のものより心なしかワイルドな和のハーブ、我が家のShiso
隙あらば、うちの家庭菜園には野生化した紫蘇(シソ)が生えてきます。
揚げて良し、薬味にして良し、
10枚くらい細かーく刻んでツナと共に炊きたてに混ぜるのも捨てがたい
生やしておく加減がむつかしいところ。
育ってしまうと、食べずにコンポストへ直行させるのは胸が痛みます…
日持ちがして、つい摘まんでしまうお総菜、ということで。
東北ではお馴染みのシソ(味噌)巻きを作りました。
真夜中に…巻いて
巻いて…
揚げて…巻いて
…巻いて巻いて…
揚げて…巻いて…
あ゛~も゛~倒れそう!
シソ多すぎ!
揚げは主人にお願いしてひたすら巻いて爪楊枝に差す!
「あたし、しばらくシソ巻かないっ巻かないからね」
しかし好評、大量のシソを無駄にしない為にも近々巻かねばならないようです
また…あのストイックな作業かあ…←飽きたそして疲れた…
~シソ巻き~
一般的には赤味噌で塩気を強めにして作るもので、各家庭ごと中身の割合いは違います。
うちはアッサリお茶うけになるように
一味などは入れず
たっぷりのクルミと白ゴマを煎ってから、
白味噌、小麦粉、てんさい糖、お酒少々と混ぜたものを使いました。
※クルミは荒く刻んだほうが歯ごたえが楽しめます♪
クルミ、白ゴマ、白味噌、お砂糖は同量、
小麦粉は様子を見ながら同量より少な目。
うちはすりゴマではなく、むきゴマにしました。
おかずの他、お酒のおつまみ、緑茶にも合いますヨ♪