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「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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過去の執着と未来の記憶を「執着」

という観点から考えると、

「過去への執着」と

「未来への執着」の二つがあることに

なります。

 

 

両者を比較すると、

過去の記憶のほうが大きな執着を

生みやすいといえます。

 

 

過去のほうが情報の蓄積が圧倒的に

多いですから、

当然といえば当然です。

 

 

しかし、

過去の記憶を未来に活用するという

視点を持てば、、

未来への執着を大きくすることが

できます。

 

 

たとえば、

アメリカのメジャーリーグでは

大谷翔平選手が投打の二刀流で

大活躍し、

2021年シリーズにアメリカン・リーグの

MVPを獲得したことが大きな話題と

なりました。

 

 

大谷翔平選手は、

もう2021シリーズの成績には執着して

いないはずです。

 

 

過去の成績を翌年以降の成績のベース、

超えるべき対象であると捉え、

未来に執着していると考えられる

からです。

 

 

大谷翔平選手の例からわかるのは、

未来の執着をつくるためには、

取り組むべき対象をしっかり

持つ必要があるということです。

 

 

大谷翔平選手はプレイヤーとして

伸び盛りだからこそ、

未来への大きな執着を持っています。

 

 

「過去への執着」と「未来への執着」を

分けるのは、

やりたいことがあるかどうかです。

 

 

世の中には、

未来に何をしたらいいのかすら

分からずに、

過去の悪い執着を持ち続けて苦しむ

人がいます。

 

 

未来の執着をつくるには、

やりたいことを持つ必要があります。

 

 

執着のベクトルを未来に向け、

「未来にやりたいこと」を考えて

いくことは、

過去に対する悪い執着を捨てる一つの

方法です。

 

 

未来に執着する人は、

過去の記憶について、

何が必要で何が不必要であるかを

選択することができます。

 

 

必要な記憶を利用して自己実現を

することもできます。

 

 

 

 

 

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