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「理解したつもりは、あくまでもつもり」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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「ただ過去を思い出すこと」

「未来のために過去を使うこと」

 

の違いが教えてくれるのは、

脳の使い方しだいで執着のあり方が

変わるということです。

 

 

脳の働きという点で見れば、

両者の違いはごくわずかですが、

もたらされる結果には大きな

違いが生じるます。

 

 

過去を思い出すだけの人は、

思い出せば思い出すほど

ネガティブになります。

 

 

「なぜ、あのとき私はあんなに

ひどいことを言われたんだろう」

 

「私が悪いのでなく、あの人が悪い」

 

このように、思い出すたびに執着が

強化されます。

 

 

一方、

未来のために過去の記憶を使おうと

する人はポジティブです。

 

 

「あの時はうまくいかなかったけど、

私のやり方がまずかった」

 

「ものすごく怒られてしまったけれど、

自分の成長のためには良かった」

 

このように考えます。

 

 

過去のイヤな記憶をそのまま再現

するのではなく、

一部を取り出してポジティブな

未来の執着につなげているのです。

 

 

過去の記憶の一部を活用すれば、

悪い執着は消えます。

 

 

あえてたとえるなら、

臓器移植に近いかもしれません。

 

 

過去のイヤな自分が命を失う

代わりに、

移植した心臓を使って自分を

つくりあげるようなものです。

 

 

 

 

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