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「自分なりは、あくまでも自分なりです」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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記憶には2つの種類があります。

 

 

エンコーディング(府号化)と

リトリーバル(再び見つける)の

2つです。

 

 

それぞれ、

「新しい記憶を頭の中に入れる仕組み」

「頭の中に入っている記憶を思い出す

仕組み」

をあらわしています。

 

 

脳の海馬という部位は前後に長く

なっており、

前側は前者の仕組みを、

後ろ側は後者の仕組みを担って

いると考えられます。

 

 

つまり、

私たちは何か夢や目標を持つことで、

未来に執着できるようになります。

 

 

たとえば、

「赤い車が欲しい」と思っている人は、

脳内で注意の選択がおこるので、

街を歩いていても赤い車がたくさん

目に入ってくるようになります。

 

 

これは脳に「赤い車を見ろ」という

仕組みを与えて脳が適応している

状態です。

 

 

同じように、

夢や目標を持つと脳の中に

「夢が叶うようにものを見ろ」という

仕組みが与えられ、

脳はそれに適応しようとします。

 

 

「願ったことは叶う」といわれるのは、

脳の仕組みから考えれば当然です。

 

 

人が目的を持つと情報の選択が

起こります。

 

 

たとえば、

私たちが休日にレストランで食事を

するとなれば、

お店を決める、着ていく服を選ぶ、

お店までの移動手段を決めるといった、

たくさんの選択を行います。

 

 

その過程で、

休日に他の予定を入れない、

黒のコートは着ない

車は使わない…という具合に、

意識の上では自覚していないだけで、

さまざまな可能性を捨てていきます。

 

 

未来に向けて情報を積極的に選択

することで、

不要な執着は消えていきます。

 

 

「消す」のではなく、

必要がなくなった結果「消えていく」

のです。

 

 

過去の悪い執着を捨てて、

未来の良い執着を選択する上では、

自分の脳にどんな目的を与えるかが

カギとなります。

 

 

 

 

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