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「常に感謝の気持ちを持つこと」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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「繊細さん」を自認してる人は、

生きづらさを抱えつつも、

繊細であることを自己肯定感に

つながっているのではないか、と

私は考えています。

 

 

繊細であることに苦しむと同時に、

「繊細な自分」に特別感を抱いて

いるようにも見えるのです。

 

 

穿った(ほじった)見方をすれば、

「繊細さん」」の中には本当に

繊細な人は少ないのかもしれません。

 

 

なぜなら、

本来は脳のどこかが強く発達して

いないと、

繊細にはなり得ないからです。

 

 

たとえば、

音に対して繊細な人は

音の違いを敏感に聞き分けます。

 

 

視覚情報に対して繊細な人は

微妙な色の違いなどを見分けます。

 

 

繊細だからこそ、

深く聞こうとしたり見ようと

したりするわけです。

 

 

ところが、

「繊細さん」は敏感であるからと

いう理由で情報を遮断しようとします。

 

 

 

「うるさい」といった耳をふさぐ人や、

人と目を合わせるのが苦手だから

終始下を向いているような人は、

情報を入れたくないだけで、

繊細とは違うように思うのです。

 

 

 

執着という観点からいうと、

執着を持たない人も、

実はあることに執着しています。

 

 

それは

「やりたいことを持たないこと」

に対する執着です。

 

 

自己肯定感を果たすには苦労も

多いので、

苦労をさけるため何もしないことに

執着しているわけです。

 

 

執着は一般的に悪いものであり、

なくしたほうがいいと考えられて

います。

 

 

しかし、

執着がないことも生きづらさに

つながるのだと知っておく

必要があると思います。

 

 

 

 

 

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