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「過信から生まれるものは何もない」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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人や物事に執着して苦しむ、

それはそれで解決が必要な問題ですが、

私にはもう一つ気になっている

問題があります。

 

 

自分の執着に気づかないどころか、

執着を持っているのかどうかすら

わからない。

 

 

鈍感なタイプの人が多いと

いう問題です。

 

 

現代人には自分の気持ちが

わからない人が多いように見受け

られます。

 

 

自分の気持ちがわからない人は、

たとえば、恋人のことを100%

好きなのか、30%好きなのかを

自分自身で判断できません。

 

 

相手のことが本当に好きなのか

よくわからないまま人と

付き合ったり結婚したり

しているようにみえます。

 

 

他人事ながら、

それで大丈夫だろうかと心配に

なります。

 

 

では、

なぜ、自分の気持ちがわからない

人が増えているのでしょうか?

 

 

大きな理由として考えられるのは、

人と人との交流が少なくなっていると

いう事実です。

 

 

人はいろいろと交流し、

他者の内面についてさまざまに

思いを巡らせる経験を通じ、

「自分はこう思う」

という自己感情を育んでいきます。

 

 

しかし、

今は人と人との直接的な交流が

少なくなっています。

 

 

インターネットの登場がその傾向を

加速させ、

さらにコロナ禍は人間同士が

直に接する機会を大幅に減少

させました。

 

 

自分の気持ちに気づかない人が

増えている証拠に、

「自分がどんな仕事についたら

良いのかがわからない」

という相談を受けることが

あります。

 

 

「何をしたら良いのかわからない」

という悩みは、

「執着が持てない」という

悩みでもあります。

 

 

執着が持てないのは、

深刻な悩みと言えます。

 

 

 

 

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