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「言葉の意味をきちんと理解する」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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過去からの「データベース」が、

いわゆる「ネガティブ思考」を

作ることは多いのは、

今までブログでも紹介してきて

いますので、

お分かりだと思います。

 

 

「ネガティブ思考」にとらわれて

生きるのは苦しいですし、

自己肯定感を高めることは

できません。

 

 

「ネガティブ思考」への対象法は

「ポジティブ思考」です。

 

 

人間は、

機械みたいな存在ではありません。

 

 

機械だったら「ネガティブ」の

スイッチを「ポジティブ」に

切り替えることでうまくいく

のでしょうが、

 

 

人間にはそれぞれの「データベース」

があり、

それによって心も傷ついており、

機械のようなわけにはいかない

ことが多いのです。

 

 

逆に「ポジティブ思考」が

できない自分を責めて、

余計に心を傷つけてしまい、

かえって「ネガティブ思考」が

強まることもあります。

 

 

では、

「ネガティブ思考」とどのように

付き合っていけばよいでしょうか?

 

 

「ネガティブ思考」を招くように

なったのには、

それなりの事情があるはずです。

 

 

それは単なる失敗や体験では

ないと思います。

 

 

それに対する周りの人の反応が

関係していたのではないかと

思います。

 

 

人間は誰でも失敗はします。

 

 

これは人間である限り仕方が

ないことなのですが、

それに対して、

周りの人が「どうして?」

「こんなことで生きていけない」

「所詮あなたはこの程度の人」

などという刷り込みをしたのでは

ないでしょうか。

 

 

同じ体験をしても

「このようなことはよくある、

ここから学べばもっと素晴らしい

人間になれるよ」

 

「十分に頑張ったのだから、

失敗とすら呼べないよ」

 

などと言ってくれていれば、

受け止める方もずいぶん

ちがったのではないでしょうか。

 

 

つまり、

「自分だダメな人間だ」という

感覚ではなく、

「人生、いろいろある」という

感覚を身につけた方が良いのです。

 

 

手放したいのは、

単なる失敗体験についての

周りの評価です。

 

 

それは単に、

「周りの人がそう思った」と

いうだけの話で真実ではないのです。

 

 

「ポジティブ思考」に切り替える

のではなく、

周りの人がそういう評価を下しただけ。

 

 

でも結果として自分は傷ついたと

理解すれば十分なのではないかと

思います。

 

 

 

 

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