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「感情のあとに思考をもつことが大事」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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「心の居心地の良さ」と「べき」は

相性が悪いです。

 

 

「自分はいつも失敗してばかり」

「どうせうまくいかない」

と思っている人を見ていると、

本来向いていないことなのに

「すべき」「できるべき」と

思って苦労している、という

ケースが案外少なくありません。

 

 

本当は現場仕事が向いている

人なのに、

昇進して管理職になってしまい、

決して向いていないマネジメント

業務の中で

「どうして自分は」と嘆いている人。

 

 

本来マネジメントなど向いて

いないのに、

社会的な秩序の中で「べき」に

はまってしまっているのです。

 

 

一方、

ずっと現場にとどまつて

「こんなに向いている仕事が

続けられるなんて自分はなんて

恵まれているんだろう」と

思っている人もいます。

 

 

それが社会的に

「いつまでも出世しないで」と

思われているとしてもです。

 

 

社会的に見れば、

出世は「いいこと」ですから

管理職になった人のほうが

幸せなのかもしれませんが、

主観的には全く逆なのですから

要注意です。

 

 

このあたりが、

まさに「べき」と「満足感のある人生」

の相性の悪さなのです。

 

 

「向き」「不向き」は職業選択

だけではありません。

 

 

場を盛り上げてペラペラと話す

ことなど向いていないのに、

それができない自分を「だめだ」

と思って、

「コミュニケーション能力が

低い自分は劣っている」

という感じ方をしている人も

います。

 

 

人には

いろいろなコミュニケーションの

仕方があって、

場を盛り上げるだけが

「できるべきこと」ではありません。

 

 

その「べき」に縛られて

「自分はダメだ」と感じて

しまっているのです。

 

 

向いていないところで「べき」に

基づいて活躍しようと思っても、

「自分はだめだ」という気持ちが

強まり、

自己肯定感は下がる一方なのでは

ないかと思うからです。

 

 

 

 

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