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「自分がズレていることを認識する」

心の扉メンタルカウンセリング横浜

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ある人から屈辱を受け軽蔑をされた、

あるいは、

ありもしない噓をでっち上げられて

悪人扱いされたという経験から、

「いつか必ず復讐してやる」と

語気強く語るクライアントは

たくさんいます。

 

 

そのような経験がある種の

トラウマとなっているのですが、

うつ病においてこの「トラウマ論」

というのも大きなテーマの

一つです。

 

 

「人からひどい仕打ちを受けた」

という事実自体

もちろん、ストレスになります。

 

 

しかし、それに加えて

「相手を恨み続ける」

ということが新たなストレスになり、

心に大きな負担をかけてしまいます。

 

 

相手のことを考えるだけで、

感情が高ぶり、

夜も眠れなくなる。

 

 

そして、

憎悪に駆られる自分が嫌になる。

 

 

そうやって体調を崩していくという

人も決して珍しくありません。

 

 

そのようなときは、

「ミット」のことを考えてください。

 

 

キャッチャーミットで

ボールを受け取ったら、

怒りで投げ返すのではなく、

優しく返す。

 

 

それでもまたボールが飛んできて、

投げ返すのが嫌になったら、

横にコロン。

 

 

まともに受け取らない。

 

 

試合放棄だってありなのです。

 

 

嫌なことをされたときほど、

「ここは器の違いを見せてやる」

という気持ちをベースに

「反応」できればこっちのものです。

 

 

 

 

 

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