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「後悔しないように生きる」

心の扉メンタルカウンセリひング横浜

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日本人の平均寿命は、

ドンドン伸びています。

 

 

このように日本は世界有数の

長寿国ですが、

なぜ、男性と女性が6歳以上

寿命の差があるのでしょうか?

 

 

ある心理学者は

「年齢と性別を超えて、

人間関係の絆が強いほうが

一貫して死亡率が低い」と

示唆しています。

 

 

さらに最近は、

人間関係はおしゃべりや雑談で

つくられるとの考え方が定着

してきています。

 

 

この両者を考え合わせると、

おしゃべりや雑談で

コミュニケーションを活性化させて

豊かな人間関係を築き、

絆を強めたほうが人間の寿命は

延びる可能性があるのではないか

という仮説に行きつきました。

 

 

女性が長寿なのはおしゃべり

(雑談)のおかげではないかとの

推論もあり、

おしゃべり(雑談)の男女差と

寿命の関係は、大いに気になる

テーマといえます。

 

 

ちなみに

「女房に先立たれた亭主は

短命だが、

亭主に先立たれた女房は長寿」

とよく言われます。

 

 

これは、

社会ネットワークの男女差を

如実に物語っている抽象的な

例かもしれません。

 

 

夫のほうは普段話す相手は

妻と子どもくらいで、

あとは職場の人、と非常に

限られています。

 

 

つまり、

男性のネットワークは実に貧弱

なのです。

 

 

よって、

夫のほうが妻への依存度が

高い傾向にあります。

 

 

一方の妻のほうは、

夫、子どもなどの家族以外に、

親、兄弟姉妹、甥や姪などの

親族、

子どもの友人の親、ご近所、

学生時代の友人などとの

会話を普段から楽しんでおり、

夫を失っても分厚い社会

ネットワークをしっかり

持っています。

 

 

よって妻が夫を失っても

その影響は小さく、

女性陣は案外へっちゃらで、

元気ハツラツで余生を楽しんで

生きていけます。

 

 

このように、

日常的にいろいろな人と

かわすおしゃべり(雑談)の

積み重ねが、

長生きの秘訣になります。

 

 

 

 

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