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「敬語の使い方間違えないで」
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「自分を責めても苦しいだけ、
だから責めるのをやめよう」
このように決意することは、
自分を責めることを減らすために、
とても重要です。
ただ注意しなければいけないことが
あります。
「自分を責めることだけ
やめなければいけない」と
強く意識するのはいけません。
人間の心理には
「○○について考えないように…」
「○○は絶対にやめよう」
という意識が強く働くと、
かえってそのことが頭から
離れなくなる性質があるからです。
これを、心理学では「とらわれ」と
いいます。
「一つの思いにだけ意識が集中
している状態」のことを意味して
います。
つまり、
「自分を責めない」ということだけを
考えていると、
かえって自分を責めることを思い出し
辛くなってしまからです。
こういう場合は思い切って、
逆転の発想をオススメします。
「責める自分がいてもいい」
それも自分と認めてあげることが
大切になります。
自分を受け入れることにより
心が楽になり、
だんだんとプラスに考えられる
ようになります。
努力したら結果はどうであれ
まず自分を褒め、
今回はこれで良し。
次回はもう少し頑張ろうと
考えた方が何事もうまくいきます。
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