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「泣き言を言っている暇はない」

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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記憶には「感覚記憶」

「短期記憶」「長期記憶」

という3つのシステムがあります。

 

目や耳、鼻などの感覚器官で

とらえた外部刺激を

 

約1秒保っておくのが感覚記憶です。

 

 

その際に「パターン認知」という

処理が行われます。

 

 

たとえば

車を見て「ベンツだ」と思うなど

自分の記憶のパターン情報を

結びつけ重要な情報だと

判断されたものだけが

短気記憶に送られます。

 

 

短気記憶になると

記憶量も時間も長いが

せいぜい数十秒です。

 

このとき

繰り返し唱えたり語呂合わせを

したりすると記憶は定着

しやすいと言われています。

 

 

こうして強化された記憶の

一部が長期記憶に送られ

記憶として保存される

ことになります。

 

 

長期記憶は

その内容により2種類に

分けられます。

 

 

1つは

言葉では記憶されないが

行動にはできる「手続き記憶」

 

たとえば自転車に乗る時

いちいち「ハンドルをにぎって

ペダルをこぎ…」と考えなくても

乗れますよね。

 

 

それに対して

言葉によって記憶される

記憶を「宣言的記憶」といいます。

 

 

宣言的記憶は

「自転車とは2輪の乗り物である」

といった知識としての記憶を表す

「意味記憶」と

 

自転車を見ると子ども時代に

練習した体験を思い出すような

「エピソード記憶」に

分類されます。

 

 

初対面の相手に自分を

覚えていて欲しいならば

面白い話をするなど

エピソード記憶を増やす

努力をすると良いと

言われています。

 

 

ぜひ

あなたも試してみてください。

 

 

 

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