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「頑張ってみようよ」
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「自分と他人を比べてはいけない」
と言いますが
本当にそう思いますか？
比べて比べて比べる。
他人という指標がなければ
自分の能力を正確に推し量る
ことができない。
他人と比べることにより
初めて自分のどこが
他人より優れており劣っているか
わかるからです。
そこで
得られた情報をもとに
あなたは自分の能力の
どの部分を伸ばして
いかなければいけないのかを
決めていけます。
他人は最高にして
唯一の指標だと思います。
比べない手はない。
ただ
自分と他人を比べることにより
生まれる劣等感には気を
つけなくてはいけない。
あくまでも
自分の能力を把握するため
だけに自分と他人を比べる。
これが
難しいのだけど…
ここでアドバイス
劣等感も優越感も抱いて
かまわない。
劣等感や優越感を抱かない
人間なんていないから。
抑えようとするのがそもそも
無理…
自分は劣っているな…
このまま終わってたまるか…
自分は優れているな…
もっと頑張って上にいこう…
と爽やかに劣等感や優越感を
抱けばいいと思う。
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