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「去る者は追わず来る者は拒まず」

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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褒めることは

一言でいうと

外発的動機づけだ。

 

わかりやすく言うと

 

「人が相手を操作

   するための動作」

 

ということになる。

 

褒めることは評価なので

 

必ず褒める人は

その人より上の人で

 

褒められる人は

その人より下の人。

 

褒めるということは

上下関係が前提にある。

 

簡単にいえば

 

「あめとムチ」のあめとして

褒め言葉を活用している。

 

人は誰かから

褒められると嬉しくなり

もっと褒められたいと考える。

 

そして

常に褒められるために

行動するようになる。

 

逆に言えば

褒められる人がいなく

なった途端に

 

行動しなくなるということだ。

 

 

人間関係は

「上下関係」として捉えて

しまうことは

精神的な健全さを損なう。

 

上司だろうが部下だろうが

 

親と子どもだろが

 

等しく横一線に並んで

いる人間関係が私は

ベストだと思う。

 

そこに

褒めるを持ち込むと

途端に

「褒める人と褒められる人」

という上下関係が

生まれてしまうのが残念。

 

こうした状況を作らないために

上目線で褒めるのは

やめなければいけない。

 

できたから褒める

できなければ褒めない

 

ではなく

毎日生きていることに

褒めてほしい。

 

どんな小さいことでも

成果がでなくても

褒めてほしい。

 

あなたが

そばにいるということで

感謝をして褒めてほしい。

 

 

 

 
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