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「人の悪口はやめようよ」

 心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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人間関係には

 

母親、他人、他者

 

の3通りがある。

 

母親は

全ての人ではないが

100%守ってくれる人

 

他人は

全く関係がない人

 

他者は

その中間の人

 

生まれて間もない頃は

人間関係は母親。

 

学校に行くようになると

周りの他人に気づく

ようになる。

 

人間関係が

関係100%と関係0%の

人だけなら

何ら問題はない。

 

問題なのは

100%でもなく

0%でもない

「他者」という存在が

あること。

 

学校に行っている時は

友達を選べるので

そこまでは「他者」に

関わらなくても良かった。

 

会社に入ると

いきなり上司という

「他者」にかかわらないと

いけない状況に

追い込まれる。

 

上司は選べないし

「いやだ」とも言えない。

 

同僚もお客様も

自分が選んだ存在

ではなく

 

環境から押し付けられた

「他者」なのだ。

 

「母親」と「他人」は

自分で選べる。

 

「他者」は自分で

選べない

わけのわからない人間。

 

そこで少し意識を変える。

 

周りにいる人達は

「母親」でもなく

「他人」でもない。

 

100%の関係に

なるのは

とても難しい。

 

相手を100だと

思っていると

「1」足りなくて

「99」になった瞬間に

 

「裏切られた」と

感じてしまう。

 

このショックは大きい。

 

でも、裏切られたわけ

でもないし

 

冷たくされているわけ

でもない。

 

自分の期待値が単に

100だっただけだ。

 

その期待値をさげれば

全く問題はない。

 

今日から

周りの人に対しても

期待値を少し下げて

みたら

楽に生きられると思う。

 

 

 

  
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