こんにちは、モモコです。

あなたは、心に傷をかかえていますか?
それは最近出来た傷ですか?

人は皆、様々な傷をかかえていると思います

彼氏や彼女に振られたとか…
旦那さんや奥さんから酷い言葉を浴びせられたとか…
会社の上司に酷い言葉で怒られたとか

でも、その傷は簡単ではないにしても
日にちがたてば薄れるし忘れられます

今日話すのはインナーチャイルド

こども時代に傷ついた心を持つ
こども時代の自分

モモコにもあるんです

私の母は
とても真面目でとても几帳面で勝ち気な人

良く言われたのが
何でも1番になりなさい
2番はビリと同じだから…と

子供にとっては、はんぱないプレッシャーですよね
でも、小さい頃はまだわからなかったから良かった

小学校1年の時には
有名な進学塾にはいっていた
もちろんテストは100点だし
運動会でもリレーの選手

習い事も
塾2つ、そろばん、英語教室、習字、ピアノ
考えたら習い事がない日があったのかな?って(笑)

でも、こどもだからわからなし
ある程度大きくなるまで
頑張っていた

でもその内に
どんなに頑張っても1番にならないと気がつく

そこからが地獄
何でこんな点数なの?とか…
成績表を見せるのが本当に嫌だった

でも、何とかこの年になるまで
1番ではないにしても生きてこれた

そう言えば
学生時代に、こんな人いませんでした?
テストの当日
明らかに、お風呂に入ってない感じなのに
昨日はのんびりお風呂に入って、その後寝ちゃったとか…
深夜テレビを朝まで観てしまったとか…
本当は徹夜で勉強していたのに

実は私も、その内の1人でした

それは大きくなっても変わらず
例えば、友達とボーリングに行くと約束すると
恥ずかしい点数は見せたくないから
友達と行く前に、必ず隠れ練習をする
それはボーリングだけではなく
カラオケにしても言える

1番になれなくても
良い点数ではいたい
かっこ良く言えば頑張り屋さん
かっこ悪く言えば見栄っ張り
気がついた時には、そうなっていた

だから、生きていて本当に疲れていた
もっと楽に友達と会ったり出来ないのか?
疲れるから友達と会うのも嫌な時期があった

それがインナーチャイルドとは知らなかった
心理学を学んで初めて知った
こどもの頃の親からうけた教育
決して親がいけないと言うのではない

母も親になるのは初めてだし…
こどもの為にと一生懸命だったに違いない
でもモモコは、その時にうけた教育で
人格が少し歪んでしまったみたいだ
頑張ることは必要だが
頑張り過ぎるのは心にも身体にも良くはない

今のモモコは…変わったよ

肩の力が抜けて、素のモモコ
みんなと楽しければ点数なんて関係ないと思える
変なプライドを捨てたら生きやすくなった

こんなもんだよモモコは

同じような悩み、悩みこそ違うにしても
苦しんでいるあなた
もう、忘れようよ過去の記憶は
そして新しい記憶に書き換えよう

そんなお手伝いができたらと思い
日々勉強しているモモコです
カウンセラーの中で1番ではないけれど
あなたを笑顔にしたい気持ちは1番です。


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