ミッチー記事が多い時って自分がしんどい時なんですよね^^;
逃避の場所、ありがとうございます!
でも、最近10代向けのこころの本を読んでいて
「旅行や買い物、おいしいものを食べたりゆっくり過ごしたり~」とか書いてあったのですが。
それって全部「逃げ」なんですよ。結局「原因」があるわけで、「原因」をなくさないと悩みはなくならないのよね。
推し活もそうよ。
問題って先送りすると大きくなるので。小さいうちに原因をなんとかしていきましょう。
昨日ははるちゃんと久しぶりに近くのお山(というか公園というか)へ行きました。
「音」がいいのよね。「風の音と小鳥の声」しかしないの。都会の喧騒は苦手だ。。。BGMもにがて。
それから4時間くらいいたのですが、塗り絵もお絵かきセットもなーんにもなくてもずっと遊べてた。
シダの小枝を弾ませて遊んだり。。(「森のようちえん」をやってる場所なので園児もいたり)
最初もたなくて(図書館や遊具、お店やレストランなどのある)街へもう帰ろっか―とか言っていたのですが山登りをしているうちに時間が過ぎた。
最近、夏に川や海に入ることが抱きしめられるような意味を持ってます。
自然はお母さんだなぁと思う。
都会の子がおかしくなるのは当たり前だよね。
お母さんがいないんだもん。
(自然の厳しさはお父さんか?)
子供たちを懐に抱いて、木の葉や草花で延々と遊ばせてくれます。太陽や小川のもとでね。
親もイライラしないし子供も大声を出しても暴れてもいい。おしっこしてもいいし(土にしみこむ)食べ物をこぼしてもいい。
植物にも虫にも、動物にも「お母さん」がいる。それはこの世界なのだ―
夏が来る前にたくさん外で遊びたい!(犬も)夫は花粉症なのでぶつぶつ言いますが、、
結局子育てって、その子の個性や特性に関係なく、自分と向き合う作業になるのでしんどいんですよね。
昨日のアスペル本読んでいたら、最近って「素行症」(ってなんだよ?)「挑発反抗症」っていう「病名」もあるの。
要するに思春期の反抗的態度も子供のSOSだと。。それはそうだけど、滅菌社会だよねぇと思う。
まぁなるべく病気に持っていきたい思惑(親のせいではないって言えるし)は置いといて、子供の心の中を見てあげること、丁寧に対処することはいいことだと思いますが、こんな清浄主義な世の中だと親はしんどい。
そんな時は自分も子供に戻ってお母さん(自然)と遊ぼ―と思う。
この前はるちゃんと田舎へ旅行したときなんか
河原で石拾ってるだけで、すごいきれいだし不思議だし飽きないし、面白かったです☆