風邪をひいたのでこれを読んでいます。
(もう治った)
マインドコントロールについて
MKウルトラとかの本もたまに読んでます。
意識の力で火傷しないというくだりがこの本にもあった
最近ではHuluでドラマ化されたという
「ディディブリッチャード事件」
割に最近なのね。ジプシーローズ事件?
のwikiを読んだり。
(代理ミュンヒハウゼンって、他人事じゃないというか小さい子供がいるだけで優しくされたりチヤホヤしてもらえたりするので、気をつけねば)
このあたり
山岸涼子さんのマンガ「秋桜」
みたい。
(親の無意識が子供に作用する)
↓
「空想の方向づけ」という言葉は、引き寄せやら何やらよりわかりやすくて良い。
流れで北九州連続殺人事件の週刊誌の記事を読んでしまったのだけど、
(これはマインドコントロールというより洗脳)その中で
犯人が支配下に置いた家族に対し色々決まりを作っていて、例えば
食事は15分以内
タイマーをつけて相互監視させる
いまの給食じゃん
北九州のこの事件を引き合いに出して皆さん小学校に共有しましょうね。。。
現在の見事に洗脳されている社会を見て
(秋祭りの時、わが街でも例の、、謎の穴あき笛マスク?!を使っていたらしい。
私が見なくてよかったよと夫が言ってた)
↑ケンカするから笑
小さいうちからこうして刷り込まれていくのかなぁ😞と思いました。
話を戻すと、野口先生の本で面白いのがいったん空想が方向づけられてしまうと、
意志や努力で引っ張れないという箇所。
最近、人生は恐怖心(「恐怖」ではなくて自分の心ね)を乗り越えることだなーと思っていますが、それはほんとに小さなことでも
プレゼンうまくいくかなとか、
寝かしつけ遅くなると遅刻するんじゃないか😅とか、これも小さな恐怖。
その恐怖「心」が行動を変えてしまうわけね
子供を叱りつけたり。。。
何かのブログで読んだけど、悪魔は実際に行動させる力はなくて、ほのめかすだけなんだって。
実際に行動してるのは自分でしょ。
(洗脳は暴力や薬物投与があるのでマインドコントロールとは少し違うけど)
中村天風とかは読んだことがないけどいわゆる「積極」とはこれなんかなー?
でもとてもそんな勇気はないけど。。。
よく明石家さんまさんが民衆の中の芸能人の心得?について犬に噛まれたら腕を引くとますます食いついてくるので逆に口の中に押し返す(と、歯を離す)と言ってたね。(積極的に自分から行くと逃げる、的な意味です)
そもそも食事時間を決められること自体が奴隷を作るための洗脳なのか❓では専業主婦は良いのかといえば住む場所さえ自分が決められないという不自由なのか❓これも人それぞれだよね。
自由が自らを頼む責任に依るなら私なんて小指の先ほどの自由もないと思う。
(だから桐島洋子さんは家事からの解放なんて女性をより無能力に弱くするだけと説いていたな)
だから学校もそうなんですが、すべてにおいてそうなんですが(風邪の治し方もさ)
行った方がいい時は行った方がいいし、行かない方がいい時は行かない方がいい。
ということを「行くべきか行かないべきか」で考えるからおかしくなるのかなと思う。
笑える箇所を引用します。「風邪の効用」
P55
風邪というものはうつらないのです。本当は…。
風邪がうつるなどということは私は考えたことがない。
ここはよく読めばわかるけどかからないとは言ってない。
「引くべき状態の時は引くし、うつれば儲け物と思っている。風邪をひけば丈夫になるのですから、うつってもちっとも構わない」
ただし全編通じて風邪を軽視はしてない
(この辺が二元論だと分からないかも)
自分の中に原因があるから自分軸で生きること(天然生活の今月号で本間真二郎せんせーが言ってた)が大切なのかなーと思います。ただしマインドコントロールされないくらい自分の中に原因のない人なんていないから、自己責任とかいう言葉は違うなと思う。仕掛ける方が悪いのは間違いないのだけどね。
結局、恐怖を乗り越える練習を日常生活ですることに尽きるかなと思います。そのためには失敗してもいいんだと思うこと。
ただこれも使用法を間違えると危なくて、恐怖や怒りが「行動」につながるので、この世はすべてオールライト♫🙆♀️死んでも大丈夫!奴隷でも大丈夫!サイコパスでも大丈夫!みたいなのは逃げですよ。やっぱり言葉にするのは難しいですね
ミッチーのいうのも(いきなり何だ)甘やかすことが愛情じゃないよ。厳しさが愛なんだよ。ということだと思う。さじ加減が難しいよね💦
だから、恋に臆病で芸能人に現実逃避の悲しき現代人みたいなことは激しく同意なのですが、ミッチーのベイベであることって結構キズだらけになると思う。甘やかさないから笑
そーゆーとこも好きです。
まさかのミッチー落ち😅