こんばんは☆
女神カラーコンサルタント、
華田真実です(^^)
このシリーズも、いよいよ佳境を
迎えます(^^)v
前回は、「カラーセラピーを究める」
ことを目的に見学に行ったスクール
「ラピス」の校長、花岡先生から、
・カラーセラピー1本で仕事にして
いくのは、実際やはりかなり困難★
・色彩心理は十分学んでいるので、
外見を磨くパーソナルカラー技術
を身に着け、その説明に色彩心理を
のせることで、新しい形のカラー
コンサルタントをめざしてみては?
という提案を受け、魅力を感じるも
「パーソナルカラーそのものに
不信感がある」
という正直な気持ちを、先生に
打ち明けたところまで書きました。
そこで実際に、16タイプカラー分析
を体験させていただけることに☆☆
当時の日記の続きには、こう書いて
ありました(^^)
「花岡校長じきじきに、テストカラー
だけにはなるけど、16タイプカラー
を体験できることになったワタシ☆彡
校長がカラーの布をめくっていく
たびに、自分の顔色がものすごく
キレイに見えるもの、逆にビックリ
するほどくすんで暗くみえるもの…
おなじピンクや青、黄色なのに、
色みのちょっとした違いで別人の
ように見えるこの「色」って、一体
何なんだろう!!!
テスト診断の結果、ワタシは冬の
色が一番、二番に春の色が似合う
タイプと判明☆彡
ワタシはブルー・イエローなどの
ベースにほとんどとらわれない、
鮮やかな色なら似あう人だと(^^)」
それを知った瞬間のことでした!!
不思議なことに色々な記憶が、
鮮明によみがえってきたのです。
実は昔から鮮やかな色に惹かれて
いたが、「原色なんて下品!!」
と、母にくすんだ色や薄い色ばかり
着せられていたワタシ。
実は子どものころから自己主張や
感情の波がはげしかったのに、
口下手でそれを全く表せずに
競争に勝つため勉強漬けで過ごし、
人嫌いだから将来物書きになろうと
思っていた高校生までのワタシ。
大学受験に失敗したことで
通いはじめた大教大夜間部で
本来の自分を思いっきり出し、
希望だったボーカルにもなり、
人生初の彼氏もでき、日々が
色鮮やかに変わったワタシ☆彡
19歳で憧れの演劇に挑戦しようと
芸能事務所に応募し書類合格したが
二次選考への通知を母に見つかり、
「公務員に内定してるやろ!!」と
破り捨てられ、その剣幕をおそれて
灰色の就職を選んでしまったワタシ。
実はすごい上がり症なのに、
ライブ衣装の真紅や真っ青の
チャイナドレスを着たとたん、
スッと体に芯が一本通ったように
堂々とおそれなく歌えたワタシ☆
職場のグレーやくすんだ青の
事務服を着たり灰色の建物を
見ると、ユウウツになって力が
抜け、背中を丸め誰も見ないでと
小さくなっている今のワタシ。
などなど、とにかくブッシューと
次から次へと記憶が湧いて出て、
しばらく頭の中がてんやわんや。。。
とにかく、
「これはすごい、本物だ!!!
ワタシもカラーを使いこなして
人の魅力を照らせる色の錬金
術師になりたい☆☆彡」
と感動したので、このスクールで
パーソナルカラーを学ぶことに
決めました(^^)
実はこのとき、退職については
あと1年後にしっかり独立の準備を
してから…と考えていたんですね。
しかしまたまた、事件が起こります。
次がいよいよラストです(^^)
続きはまた次回~♪♪
それではまた(^^)