こんばんは。
最近、涼しい日が続いて過ごやすかったですね。
エアコンを付けずに済んでいる上に、夜、寝る時は毛布をかけてました(^^)

明日からまた気温が上がるようなので気温差で体がついていけるかちょっと不安だったりしますが、皆さん体調には気をつけて下さいね。


ぷらむの一周忌となります。


あれから1年経ったとは…
随分と前の事のようですが、当時の事はよく覚えてます。

その時は詳しく書けませんでしたが1年経ったので、記録に残そうと思います。



最初はお尻が膨らんでるようなので、診察してもらうと腎臓が悪いと言う診断でした。
くちばしの色が悪く貧血ということでしたがこの事には気がつけませんでした。
体重も少ないと言われて、そして原因は、栄養失調でした。

体重の数字だけを見て判断して、キールスコアは知っていたのにも関わらず頭にはありませんでした。

診察してもらい、一ヶ月くらい(でしょうか?)お薬治療で様子を見てましたが、お尻の腫れが増して来たので次の診察日を待たずに、病院に連絡を入れて診察してもらう為に向かっている途中にぷらむは息を引き取りました。

移動中に、プラケースの中からぷらむの一声が『ぴゅい』と聴こえました。そのままバス停に向かうと事故でバスが運休になってました。
ちょうど利用するバス停の前のお店の火災が原因だったんです。

急遽、電車に切り替えて駅に到着した時にぷらむが気になりプラケースを覗くとぷらむの姿が見えなくて、すぐに端に寄ってプラケースを覗くと足を揃えて、横たわってました。

突然の事だったのでどうしたらいいのか分からず、病院に電話をしてました。
すると、先生が電話口に出てくれて一部始終を伝えるととりあえず病院にいらして下さい。と…

そのまま病院に到着するとぷらむを手に取って診察してくれ、嘔吐物が喉に詰まって窒息してしまったみたいだと教えていただきました。
体調もいつもより弱っていたと思うので、吐き出すことができなかったのでしょう。と。

その瞬間、暑い中の移動して苦しい思いさせてしまったし、最後を見届けててあげられなくてごめんね。
と、心の中で伝えました。
それは、今でも思ってます。

思い起こすと色々と反省点が出てきます。

当時は定期検診の間が空いてしまってました。予定通りに検診に行っていれば栄養失調による貧血も見つけられ、栄養失調も進むこともなく腎臓も悪くならずに済んだかもしれません。

最初の頃はぷらむの腎臓の不調もそこまで重く考えておらず、お薬を飲めば改善されると思ってましたが、だんだんお尻が膨らんで来た時は急に不安になりそして、病院へ行くもぷらむを苦しませてしまっただけでした。

この事から、ももたやまろんの移動が少しばかり怖くて病院に到着するまで。家に到着するまで。
気がかりで仕方がありません。
そのため、移動はタクシーを使う事にしました。
タクシーなら短時間で、移動しながらもももた、まろんの様子も確認する事が出来ます。

長くなってしまいましたが、今回書いた事が何か参加になればと思います。

・定期検診の重要性は気になる点を確認出来たり、分からないことを相談する事が出来たしする事が意外にも、自分では気がつけない事を見つけてもらえるかもしれません。

その家庭での考え方は色々あると思います。
自宅で日常の変化に気づけるようになるのも一つだと思いますが、毎日顔を見ているので見た目の変化には気づき辛いのはたしかですね。

診察後の姿などの違いが比べられるように、写真に撮っておくのもいいのかな?
と、ちょっと思ってます。


さて、今日はぷらむの大好きなぶどうを買って帰りたかったのですがまだお値段が高いのでお手頃になったら買ってみんなで食べようと思ってます。

それまで食いしん坊ぷらむには待ってもらいましょう( ^ω^ )






そして、忘れてはいけないこの動画!