久しぶりに…
2018年10月以来、映画館で映画を観てきました。



コロナ禍、世の子どもたちは夏休み中ですが、その日の一番の回(9時)なので空いていると思い、出かけました。


しかし、上映会場が小さい所でしたのでほぼ満席でした。

ソーシャルディスタンスで入場できるのは60名ほど。



竜とそばかすの姫
細田守監督の長編アニメ映画です。



客層が小学生~70代くらいと老若男女、幅広い世代の人が観に来ていました。

ストーリー展開は分かりやすく、テンポも良いので飽きることなく観ることができました。

一番の見どころといえば、美しい映像と音楽。 アニメ映画だから演出できるファンタジーの世界。


正直言ってしまうと、好き嫌い、賛否両論ある映画でないかと思いました。

私は肯定派。 アニメ映画ですので、非現実、ファンタジーを満喫できれば満足です。


否定派(?)はツッコミどころ満載のようで「どうしてあのシーンを細かく表現しないのか」「上手くいきすぎだろ」…なんて。 アニメ映画なんだし、ファンタジーなんだから、そんなにリアリティーを求めなくても……なんて思いますが。



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映画の内容とは関係ないんですが、
映画館の映画ってこんなに音響大きかったけ?というくらい音がスゴくて、序盤は集中できず、ポケットティッシュを耳に突っ込んで映画を観ました。

私は神経質なほうではないし、今まで多少大きな音でも映画を楽しめたんですが、今回は我慢できず、ティッシュで耳栓をしました。


この映画が音が大きめなのか?、映画館が音量を大きくしすぎたのか?、、、


映画観終わった後、半日耳が変でした。