私の事 | 自分の思いを綴る→主人が肺がんに…

自分の思いを綴る→主人が肺がんに…

平凡な生活をしていた矢先、主人が肺腺癌ステージⅢB コレから治療が始まりますが、私は看護師だけに肺がんの方を目にする機会が多い… でも主人は奇跡を起こす人!!備忘録として経過を残していこうと思います。

以前にもここにあげましたが…
私はメンタルを患ってますショボーン

先日は高速道路で
動悸が酷くなり
アクセルを踏む右足が
ガクガクと震え出しガーン
とても危険な状態でした。

運良くPAがあったので
逃げ込む様に向かい停車あせる

車内で深呼吸したり
安定剤を飲んだり
子供達に電話して話してるうちに
少しずつ落ち着いてきました照れ

昨日は心療内科の受診日
2か月間通院できてなかったので
この間の経過を医師へ伝えました。

・旦那さんが肺がんで入院している
・私は旦那さんとずっと生きて行くと思いながら日々を過ごしている
・時々安定剤を内服しているが仕事を休んで家に居ても解決にはならない。だったら自分らしく仕事をしている方が楽。
・職場の仲間には伝えてある「無理に元気なふりしなくても良いんですよ?頑張りすぎないで下さい」と言われるが、自分ではその意識がなく旦那さんが病気になる前と同じ気持ちで仕事ができている。そして決っして無理はしていない。

・無理に笑顔は作っておらず基本笑顔なのが私です。


等々、話しました。

医師も旦那さまが癌という言葉でびっくりされてましたが…優しい視線でウンウンと傾聴してくださいましたおねがい


そこで医師からの助言

「〇〇さんは相当無理をされて、頑張りすぎちゃってませんか?多分気が張ってるから安定剤で誤魔化しながら過ごせているんだと思います。でもね?今は何処かで思い切り泣く事が必要な気がします。親しい友人や泣けるテレビを観るのもよし。そんな環境を作ってみて下さい。」と言われました。


そっか…

専門医から見ると

私ってそんな状態なんだ…ショボーン

と、思いました。


本日、友人にLINEをしたら

「友人の友人から譲り受けたチケットがあるの。横浜アリーナで小田和正のコンサートあるんだけど、一緒に行かない?」と。


あー音譜

コレは必然な出来事なんだと即答で

「行く!」と返答グッド!


コレから支度して

楽しんできます!!


私も今日を生きる

明日も生きる!