Amazonレビューで勉強中（？）！【愚痴注意】（2018年12月30日の下書き）

最近、自分の好きなマンガや曲について他ブログで書いています。
そして、Amazonアソシエイトを利用しているので
それぞれの作品についてのレビューをAmazonで見たりしています。


好きなマンガや曲の感想文を読めるって楽しいですね！

身近に好きな作品を分かち合える人がいなくても、
ネットなら、その作品を好きな人のコメントを見ることができます。


でも、自分が「すごい！」と思った作品を
他の人も同じようにすごいと思うわけじゃありません。
批判的レビューもたくさんあります。


自分の好きな作品を批判されると、
こちらの価値観も全否定されたようで傷つきますね(T_T)

道端で見知らぬ人からすれ違いざまに
腹パン食らわされた気分です(´･_･`)


とはいえAmazonの批判って筋が通っていて、
「なるほど～！」と思うところもたくさんありました。
作品に対しての、「この表現はどうかと思う」という指摘とか。

それで、レビューを見て自分のブログを書き換えたり、
書き足したりしたものもあります。

自分じゃ見えない重要な点を突いてくれたりするので、
いろんな意見を聞くことって大事ですね。
（無理してまで聞かなくて良いとも思いますが。）


で、批判コメントが多くあるにも関わらず
「それでも私はコレ好きだな」って言っている人もいて良かったです。

他人の意見がどうであれ、それを大して否定するでもなく、
自分の意見を伝えられる人ってすごいですね。


しかし、表現者の人も大変そうです……。
ある程度覚悟を決めないと表現できないとは思いますが、
絵が上手な漫画家さんでも下手と批判されていたり、
すごい歌詞を書かれるアーティストさんも、あれこれ言われていたり……。

なんか、「上手い」「下手」「すごい」「天才」「苦手」といった
様々な思いや価値観って、本当に人の好み次第だなって思いました。

で、「この作品は好みじゃない」って言われるなら主観であり意見ですが、
理屈っぽく批判・否定されると
何か明確な基準でもあるんだろうかとギョッとしますね。


アーティスト様方の表現は自由であってほしいし、
もしこちらがハズレだと思うものを引いたとしても、
それはこっちの選ぶ目がなかったとか、カンが鈍かったとか、
下調べ（？）しておかなかった責任とかであって
アーティスト様のせいではないですよね～。


自分の「好きなもの」を選び取る目、カンを鍛えて
「見る目」に誇りを持てれば嬉しいです(*´▽`*)

「あっ、またドンピシャですごい作品引き当てた！　自分天才かも！」
って、好きなものを見つける度に、私は思っています。
ちょっと思っていたのと違ったら、さっさと引きます。


で、あえて冒険して、よく分からないものに手を出すなら
リスクは予め分かっておくべきで、文句言っちゃダメかなぁと……。

でもわざわざ時間をかけて批判をするってことは、
なんだかんだでソレのことが好きなのかもしれませんね。


ということでレビューは参考になるけれど時々悶々とするという話でした。
痛い目見たので、レビュー見るのも控えようかな……。


結局「人の意見は聞くけれど、メリットのない意見には影響されない」
ってので良い気がしますね。

もし自分の好きなものを否定されても、
「まぁいいや、自分は間違いなく好きだと感じたんだから」
と思いたいです。ちょっとビビってしまいますが。・°・(ﾉД`◦)・°・


では、あんまりまとまりませんでしたがこれで終わります。
戯れ言に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



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いわゆる雑草のメマツヨイグサ・セイタカアワダチソウと
鳩が登場する一話完結の短編です。よろしくお願いします！

こちらも一話完結の短編で、3000字ほどです。
夢の世界をイメージし、幻想的・抽象的な雰囲気を目指して書きました。


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