運命鑑定家の檜原有輝です。
選挙前の記事。
アメンバーでしたが公開します。
少しでも現状より良くなるよう
贔屓など一切抜きで書きました。
先日に再アップした
に引き続き、
小池百合子さんの
現世における使命と役割、課題。
この方が
神から与えられた使命は、
3、6、11、22、9
この方が社会で成すべき
「使命」と言うべきものは、
人を育てる慈愛と厳しさ、責任感です。
テーマはおそらく
「教育」でしょう。
「慈愛」愛を育むことも、
「奉仕」身を捧げることも、
「強靭」強くなければならない。
これらに流通して
長けた人間を育てることに力を注ぐ。
人を愛することも、育てることも
愛と情けと、厳しさが必要だということ。
何事もそうですが、優しさだけでは、
責任ある物事の運びをとれません。
この方は厳しさに乗り越えてこそ
愛情を持ち越せると言った面があります。
しかしこの方は、
自分が仲間と認めた人以外において
大小問わず関連をもたない主義です。
排除という言葉が出たのも、
やはり枠内か枠外か、ハッキリさせておく。
それは器用ではないからです。
枠内の身内、仲間内に関して
大きく自分のエネルギー全てを注ごうと
心して動くという教育スタンスでしょう。
「強い人間を育てること」
「責任とは何かを伝えること」
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さてこの方の弱点、
乗り越えるべき課題は…
「地位、権力、肩書に頼らない」
テーマは
「幸せの差別をしない自分を創る」
このナンバーが出たということは、
少なからず
「幸福差別主義」を持っているということ。
自覚。
無自覚。
関係なく、その可能性を無視したら
ことごとく物事は上手く行きません。
まず自分自身が、
「地位も権力も持たずして、
幸せだと心から言える自分になること」
何かを手に入れたから幸せ。
何かがあるから価値がある。
恐らく必死の努力を積み上げて、
何事も成し遂げてきたからこそ、
自分という存在が成立してきたのでしょう。
しかしこうでないと幸せとは言えない。
ああだから、あの人は失敗をしている。
幸せになる権利や主張は、
貧富でも、人種でも、犯罪者にもある。
本当は
そんなことも、わかっているのです。
わかっているけれど、
ついつい口だけの人を蔑んでしまう。
努力をせずに主張をする人たちや、
肩書と地位と権力を
手に入れられぬ人たちを、
歯がゆく、虚しく、哀れに思えてしまう。
差別なき世であること、
あらゆる人たちを幸せにしたい。
そう言いながら、
価値基準を広げられずに
「狭き扉」に入れぬ人たち。
その人たちが溢れている以上、
自分の「教育」という使命は、どうしても、
ままならない状況になるでしょう。
おそらく人生での
成功指数が高くなればなるほど
この壁は高くなってくるはずです。
何度も何度も
同じ壁にぶつかる時には、
無意識に理想から遠ざかる壁を
自らが造っているということです。
どうか門を開けるのです。
全員ウェルカム!!!
強くなってほしい。
こんな風に育ってほしい。
面倒くさいほどあらゆる人に
慈愛を捧げて、
奉仕し続ける姿をみて、
初めて世界を変える自分になれるはず。
自分を必要としない人はどうでもいい。
自分が必要としない人は、不要でいい。
どうかそんな風にして
自分を守らない事です。
それがこの方の弱点であり
一番難しくて、一番必要な課題でした。
ふたを開けた選挙の投票結果。
小池さんはご自分で
「おごりがあったかも」と仰ってました。
そんな風に「反省、学び」 ができること。
当たり前だと思えている大人でいたいです。
私もちゃんと見習おう(^-^)
小池さんには、
これからも頑張っていただきたい。
今後のご活躍を楽しみにしています(^-^)