肉体から離脱した【魂】は、手放してあげましょう。 | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

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姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

運命鑑定家の檜原有輝です。


今日は満月です。


手放しの時期。
自立の始まり。




死んだ人の魂は、どこに行くでしょうか。

私も死んだことはないのでわかりません。

ただ、人よりも多くの死を見てきました。


☆今日はスピリチュアルのお話です☆





魂は、肉体から離脱をします。


そこで、
思いを強く残す魂と、
思いを離れて逝く魂。

この2つに分かれます。



天命の寿命を受け入れた魂は、
使命を全うした達成感を持ち、
みなぎるエネルギーで次のステージへ向かいます。


だけど「天命」があることを咎め、
使命の意味さえわからずにいたら、
死は肉体の離脱を研げても、魂はさ迷います。


ずっと迷い続けます。


私たちは、今世に生きていますが…
「次のステージに向かう魂」を呼び戻してはなりません。


新たに移行しようとする旅立ちを
我の思い出に、魂を囲い続けては
留めていては、ならないのですよ。


その方の天命の使命は終わりました。


今世で縁はあれども、
今世の縁が終われば、
魂を浄化させてあげましょう。


寂しくても、お別れは必要なのです。


【お別れ】は、自分のためだけではなく
旅立つ魂への神聖なる愛へのケジメなのです。


愛した、からこそ。
別れは、魂の卒業。


いつまでも別れを先伸ばしにしないで。


旅立った先に幸あれと、願う人生を
自分も生きないとならないのですね。


また会える日を楽しみにして、生きるのです。