しかも上手ではないエッセイ小説。
それでも「育子さんの物語」を
お読みいただきありがとうございます。
彼女は、私の人生において
とても大切な思い出のひとつです。
こういう思い出を
どうやって伝えたらいいか。
悩んだ末、、、
私なりの希望のエッセンスを
交えた物語という形にしました。
人を見送ることが多いこの仕事。
でも現場で起こったことは
悲しいことばかりではない。
何の変哲もない日常に
大事な人生が詰まっていると思います。
「こうです」「ああです」なんて…
一言ではいえな世界観を出そうと思ったら、
こういう物語になってしまいました(*v.v)。
ありがとうございました。
