チャレンジ74日目
思い込みや洗脳を外そう。
わたしたちは「これはこういうもの」と、
自分で決めつけてしまったりすることがある。
これは「思い込み」になる。
そして、それだけでなく周りの人からも
そう思わされることもある。
どちらも結局、洗脳になる。
人からの洗脳は、あたかも自分が思考したり、
感じたもののように、
「自分の考え」のように、馴染んでしまう事がある。
典型的なひな型は、
『高校や大学までいって、就職して、結婚して
35歳くらいまでに子どもを産んで、温かい家庭をつくる』
という流れ。
純粋に、素敵で憧れる人生だなと感じるのであれば、
それは、その人にとって魅力的な生き方となります。
しかし、この言葉を聞いて、何となくモヤモヤを感じたり、
心にひっかかりを感じるのであれば、
それは、自分の考えではなく、
自分に合った生き方ではない可能性が高いんですね。
しかし、人生ってこんなものだろう…と
漠然と思っている人もいるんですね。
わたしも過去、違和感を感じながらも
自分以外の思考だとは。なかなか氣づけませんでした。
人の幸せって人の数だけあるし、形も違うもの。
みんなと一緒とか、合わせる必要はないんですよね。
流行とかもそう。
合わせるのが好きな人は、それでいいかもしれませんが、
それは「みんなと違うのが怖い」という理由なら、違いますよね。
誰になんと言われようと、
自分の好きなスタイルでいいと思うんです。
自分の人生は、自分で創るものです。
誰かに見せるものでも、
誰かに褒めてもらうためのものでもないんですね。
余談ですが、流行って、
誰かが儲けるために、意図的に仕掛けているものだと思うんですね。
それがたまたま、自分にとって素敵に見えたり、
氣に入ったら取り入れますが、
わたしは流行って、基本的に取り入れません。
人と違うのが好きだから…と言うのが一番の理由なんですけどね。
かなり前の話になりますが、
今はニッチに流行っている感じがしますが、
指の関節と関節の間に着ける指輪ってありますよね。
それが全くなかったころの事です。
指輪って、指の付け根に着けますよね。
わたしはあるとき、指の関節と関節の間に着けたら
可愛いんじゃないかなって思ったことがあったんですね。
それで、関節と関節の間に着ける指輪として
新宿のアルタで、二組で売られているシルバーの指輪を買って着けていました。
わたしはそれを「関節の指輪」と名付けていました。
自分で思いついた「関節の指輪」
当時、とっても氣に入っていたんです
ある時、仕事仲間の先輩が、それを見て、
変わってるね！面白いねー
と言っていました。
そうしたら、次に会った時、その人がわたしと同じように
関節の指輪をしていたんです
しかも18金でオーダーして
なんだかその時、とても嬉しかった記憶があります。
それから、きっと仕事場内で
小さなブームが起きていたかもしれません。
ちょっと嬉しかった思い出を思い出して、
お話しちゃいました。
ひとつ難点は、指を曲げた時に指輪に皮膚が当たるので、
そこの皮膚がすこし固くなっちゃうことですね。
なので、今なら輪っかではない指輪があると思うので、
それで回避できると思います。
大幅に話がそれてしまいましたが、
自分の中にある常識や、様々な価値観、考え方などを
一度、紙に書くなどして視覚化して見られると良いと思います。
ベルトコンベアやレールに乗った人生なんて、
つまらなくありませんか
あなたには、あなたの幸せなカタチ（イデア）があります。
今日も開運ヒーリング
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