ども🙋‍♀️まみち🧚‍♀️💫です。


オカンとのバトルという重い記事💦の後で

なんも書いていなかったので

ご心配をかけた方もいらっしゃるかと思いますが


オカンは元気です


レビー小体型認知症の初期ですから、

相変わらず、いわゆる「まだらぼけ」という感じの訳分からんことをやってくれますが💧


漢方の安定剤みたいなものを処方してもらってから、穏やかなおバカさんをかましてくれるだけなので、こちらもツッコミやすい


が、しかし。

ずっとオカンの事を気にしているせいか

二度手間になるのも、説明するのも面倒だから、しんどいながら私が頑張っていたら


私の方が、動けないほど

ものすごくしんどくて。

でも6月にあった私の誕生日には

ポケの友達や、リア友からLINEや

歌やら、リアルのプレゼントが届き

ついでにkiriさんに資料のおねだりまでして(笑)


ありがたやー🙏✨🥺


みなさんの励ましと、オリンピックを見るのを楽しみに頑張っていたのですが

それでも、道で行き倒れになるくらいしんどくて💦


京都は曇りでも湿度80.90越えは毎年のことで

自分でも対策はしているものの

今年は違う


医者に行くためにバス停まで10分歩く間に

息が吸えなくなる、目眩がする、へたり込む…

終いには水の中に潜ったみたいに耳がおかしくなり

自分のハァハァが反響する

まるで、陸で溺れる状態。


気付くと2ヶ月で4キロ痩せていて

そういえば5月くらいからマトモにメシが食えない…


その様子を見てお医者さんが血液検査をしたところ…

出ちゃった、甲状腺ホルモン異常。


あれだねー、ほんとドラマみたいに

異常が出たらLABOから直ぐに医者に連絡が行き

医者から患者に「即来い‼️」という電話があるのねー


で、また甲状腺を専門にしてる病院に回されて

また、血ぃ抜かれて。

はい出ました。

バセドウ病ですって。


確かに出てる症状はバッチリ当てはまるけど

薬飲めば良くなると言われたけど

その薬が副作用が出やすいのと、免疫力が下がるので2週間に1回、血液検査。


栄誉と睡眠をとり、ストレスを溜めないように…て

😅😅😅😅😅

でけへんから、この病気も出たんちゃうん?


また私の心身症の中に新しいメニューが増えてしまった(。´-д-)ハァ-と、

怒るより呆れるというか、疲れ果てるというか。


2000年のコロナ禍で、抗がん剤やって

バリバリ免疫下げてた時の注意深さと

注射💉地獄が甦ってきて、気力が萎えております。


通常のバセドウ病の人はめちゃくちゃ活動的になって、食欲もあるのに痩せていく…

みたいなんだけど、私はあんま食べられないので

お腹空いたら食べられるものを何でもちょっと食べて。


エネルギーが無いのが自分でも解るから

歌ってみても息が続かないし

腹筋がまた弱ってるし😭


集中してものを書く気にもならんのですが

心配して声掛けてくれる方もいるので🥺

今日はスマホでポチポチやってます。


来週には、乳ガンの方も検診もあるので

今月は週に一回、針を刺される

それも、私は手の甲からしか採れないのよ⁉️


やだやだやだやだやだやだ、注射地獄やだー😭

耳が遠いくせに、自分で補聴器や集音器を付けようともしない、オカンにでかい声で話すのもシンドい😭


医者は気楽に来いと言うが、車で10分の距離なのにバス代270円も掛かるんだぞ⁉️


普通の健康な人でも倒れるような、このクソ暑い時に「常に全力疾走してるほど代謝」している病気まで発覚して…

テレビとか保険のCMで

病気の家族を支える感動話とかみると

( ー̀дー́ )ケッ

とけったくそ悪くなる。


2000年の抗がん剤、手術、放射線の9ヶ月間の闘病も、おれはずっと一人で行った。

入院中もコロナ禍だったから見舞い禁止で、退院の時に誰もお見送りとか無かったぜ?


その時も体力ガタガタに落ちてたから、運動の代わりに歌始めて、やっと体力戻ってきたなー思ったら、オカンがボケ始めて、イライラ( ๑ー̀ н ー́ )

で、しまいには甲状腺もかよ。


医者がちゃんと診断出来ていないが、私は絶対

副腎脂質ホルモンも作れていない。

乳ガン再発の予防に女性ホルモンを抑制する薬ものんでる。


なんやねん、これ。

ホルモン全滅なんか

要らんわ、治療なんかっ


て思うけど、ほっといたら

不整脈や心不全起こすときあんねんて💧しんどいやん💦


みんなな?病気とか、貧乏とか、夢の挫折とか、なんか1個でも乗り越えたら褒めたたえだり

講演とかしたはるやん。


あんなんも、(°⊿°`)ケッてなるわ。


あんなんな?困難がひとつや2つやから聞けるけど


私みたいに、ずーっと

えー事なしやとなんて言われると思う?1回若い時言われて、反射的にぶん殴りそうになったわ。

「なんで、そんなにお金が無いの」

「なんでそんなに大変なことばっかり起こるの?」

「お祓いでもしてもらったら?」


ね?こんな風に、身体もメンタルも病んでるまみち🧚‍♀️💫は怖いっしょ?ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

だから表には出ないだけ。


応援してくれる友人たちの愛はいつも感謝してるし



男子バレーと、男女バスケやら

オリンピック見るためには生きてなあかんもんな(=_=)ハアー




どうも、この話の続きです。

心配された方も居るかもしれないので、ご説明しておくと、
「来ても追い返すからね!」とケアマネさんに叫んだ日の翌日。

 

オカンは訪問介護のヘルパーさんを追い返すどころか、フツーに連れ立ってスーパーに行ってました!

image

ただ、いつもなら買って来てくれる、私の常備品だけは買って来なかった。
・・・嫌がらせのつもりだろうか。

ただ私もあれから、必要最低限の業務連絡以外は、一切クチをきいていないので、なんで買ってこなかったのかは定かではない。

 

えーえー、病人なのは私も同じなんでね。

 

 

 

やいやい言われんでも出来るわ!バカにして!というなら、出来るところまで好きにやればいいと思っている。
 

ケアマネさんも医者も看護師も、一人で対応すればいいのだ。

 

今は気温が上がってきて、血流がマシになる季節だから、そういう強気なことを言うのだ。

 

どうせ秋冬の寒い時期になったら「お母さんはこう仰っているんですけど・・・」と問い合わせが私に入るに決まっているのだから。


冷たい娘やなぁ、と思われても構わない。
だって私が偉そうなのも、優しくないのも、リス🐿️おかんの自業自得、でもあるからだ。

 

  子供は親の持ち物でもアクセサリーでも、まして自分の分身でもないことを理解してから親になれ

 

リス🐿️おかんが、私に対してどんな母親だったか、を語ると、あまりに膨大に恨みつらみが出てしまうので割愛するが、このブログの読者なら🐿️オカンが

 

「世界中が敵になっても、お母さんはあんたの味方だからね」

 

なぁんてタイプでないことは容易に理解できるだろう。
 

うちのリス🐿️オカンから幼少期に得たのは、なにか親が望むことをした時の「報酬」のみ。

だから、この人は心底わたし自身を愛していないんだな、ということなど、小学校低学年で理解していた。

 

例えば、こういうことだ

  • (六歳)「この忙しい時にっ!血ぃ止まったら学校いきや!」と鼻血が止まらなくて泣いている私を一人家に置いて、母はパートに行った
    天井の模様を見上げながら、このまま私は鼻血ブーで死ぬんだ、と思った
     
  • (十五歳)自転車ごと車にはねられて意識不明で病院に担ぎ込まれたとき、目が覚めた私に母は「あんたはもぅ!人に迷惑かけて!」と怒鳴り、信号無視で横断歩道に突っ込んできた運転手の方に平謝りしていた
     
  • (二十代)東京で記者になり、一人暮らしをしていた私が、過労とPTSDのショックでうつ状態になり、睡眠障害と栄養失調でぶっ倒れた時。私の所に来てくれたのはいいが、精神科の先生から「頑張りすぎるのは家庭や家族関係にも問題が・・・」と言われた途端、自分の方がショックを受け、目がイッちゃっている私を見るのが怖くて、一日で逃げ帰ったこと(これは本人が言っているから事実)


とは、思ったが、そこまで期待していなかったのでショックでも無かった。
そんな風に、実のオカンから見ても、怖くて逃げ帰ってしまうような木偶の坊の私を助けてくれたのは東京の友人たちだった。

 

「居ないと淋しい、面白くない」と餌を与え、様子を見守ってくれる友人たちに、私は無償の愛を与えられて少しづつ再生した。
 

私はその時に、実の親からは与えられなかった「人の情」というものを学び、
そしてそれを自分が無条件に受け取ってもいいのだ、という悟りを得たのだ

 

それが

 

「本来の自分のままでも私は価値があるんだ」という自己肯定感の誕生。まみち第一形態から第二形態の進化である。

愛情や情、というものは、ただ一緒にいて、飯を食わせてやれば感じる、というものではない。

 

京都に戻ってから、ガンになった時は近くの幼馴染が手を貸してくれ、心を砕いてくれた。

今もなにかあれば、日本中に散らばっている友人たちが遠くからでも、
声をかけてほしい時(ここが大事よね)に、掛けてくれる。

 

その存在を感じられる時、自分はそうしてもらってもいいのだ、と思える時。

 

やっと人は人を信じたり頼ったり、またはお返しに無償の愛を与えることが出来るのだと、私は思う。

 

それとは逆に思うのは、私の世代に多くいる
 

親の気に入る理想の子ども、社会や会社が求める理想の人間など
求められる人間でなければ、生きている資格がない

この概念を幼い頃から刷り込んだ大人たちは本当に罪が重い

 

ということだ。



とまぁ、なんだかんだ言いつつ、お互いに利益があるので同居は続くし
私は、やるべきことは心身のできる限りは、やる。

 

リス🐿️オカンがいくら嫌がっても、世帯の命や健康にリスクがある行動をした場合は、制限をかける。

 

けれど

ドラマのような理想の親子関係を今更望まれても、応じる義理はない

という意識が働いてしまうのだ。もう十分、子供ん時から親のようにあんたの面倒は見てきたから。

 

血縁だろうが他人様だろうが、都合のいい時だけ甘えて、あとは「私は自由よ、ほっといて」なんて人間はそもそも嫌いだ、と私は公言している。

 

それでも嫌だと言うなら、ほんまに、ほっとく。
グループホームでもなんでも、自分で申し込んで、他人と暮らしてみろと言ってやるつもりだ。

なんせ今の私は、身体も心も無理が効かない第三形態になっているのだから

 

うちのオカンに限らず、年寄とか、現実を見るのが嫌なタイプの人は

「何か問題ないですか?」

「お体の具合はどうですか?」と聞かれると

「大丈夫です、変わりないです」

と、嘘をつく。

 

しかし、一緒に生活してる私には、毎日のように

「あそこが痛い、ここが具合悪い、薬が効いていないような気がする」とぼやく。

そして合わない薬を出されても、真面目に飲み続けて調子を悪くしたりして

処方箋を読み、薬局や訪問看護師やケアマネさんに電話して

薬をやめさせたりするのは私なのだ。

 

 実にめんどくさい・・・
自分の薬を飲むだけでも何種類もあって大変なのに

 

 

でも、リス🐿️おかんは、「薬飲んだ?」とか色々口を出してくるそんな私が鬱陶しいのだ。言わないと、忘れるくせに、だよ?

 

なんてったって、まだら だからねーーー、ということは解っていても

本人が「今はマトモ」なのか「今はファンタジーに行ってます」なのか、こっちには会話したり、行動を見てからじゃないと解んないんだよ。

しかもファンタジーの時の記憶って、無かったりするし。

 

すると、こういうことが起こる。ケアマネさんに体調や行動を聞かれていて

「問題ないです」というのは、あくまでオカンの認識。

 

実際を見ている私が「いや、あんなこともある、こんなこともあった」チクッていたら

立場を無くして腹を立てたのか、オカンがいきなりキレた。

 

そんなずーーーっと前の失敗を、毎回毎回みたいに言わんでもいいやろ!

(いや、つい最近の話なんですけどね)※()内は私の心の声です

誰でも歳とったら出来ひんようになるし、
失敗もするやろ!

(いやいや、あなたのポカは昔からですから)

せやのに、あんたは優しくない!
いっつもバカにして偉そうにしてっ!

(じゃあ、あんたがリードして物事を進ませたことがあるのか?)
長いこと、辛抱して来たけど💢💢

(こっちのセリフじゃ)
 

三人で話していたテーブルを離れ、ピーピー鼻をかむオカンに

「ごめんなさいねぇ、嫌な話ばっかりしてしまいましたねぇ」
ケアマネさんは優しく声をかけてくれた。

 

調子こいたオカンは泣きながら続ける。

どうせ、私をバカにしてるんや、

私が何をしても気に入らへんのや

私なんか、おらんほうがいいと思っているんやろっ!

 

昭和の時代によく聞いた

郵便ポストが高いのも電信柱が高いのも、どうせ私のせいなのよ(>︿<。)

パターンである。


おかんのこの手の「甘えギレ」は、もともと女の子体質のオカンに周期的にあるし、
レビーの傾向が解ってからは、自律神経や鬱傾向として出ているんだと理解はしている。だから私は

 

┐(´д`)┌ヤレヤレ また始まった、へっ

怒れ、怒れ、泣け、泣け!

あなたのストレス解消になるわ

わたしは受け止めませんけど。

とリビングから自室に帰り、二人を放置した。

 

ケアマネさんは、そんなオカンを初めて見るのでオロオロ( ˊ°_°ˋ )

していたが、そこはプロだし。

 

本来、えーかっこしーの日和見主義のオカンは
他所の人から無理難題言われても、自分が我慢してコトを収め

でも、後でぶちぶち言う・・・私の大嫌いな日本人気質を持っている。

 

そんなオカンが、その場で泣き、愚痴るというのは病気がさせている、

ということもあるだろうが、そのケアマネさんに心を許している証拠だ。

 

だから、そーやってケアマネさんとか、デイサに行った時に、
第三者に私の悪口を散々きいてもらって発散すればいいものを、
そこは、えーかっこして言わないのだ。

 

しかし、部屋の向こうからこれが聞こえてきたときには驚いた。

 

もう、来なくていい!

はよ死にたいから来なくていいからね!
ヘルパーさんも看護師さんも、もう受けない

きても追い返すからねっ(>︿<。)

 

 

ふっざけんな!ボケが!
(あ、ボケツッコミのボケですよ?)

 

そーやって私にばっかり頼って来たくせに

 

何度も何度も、家のことで仕事やめざるを得なくなったり

役所だ裁判所だ、行ってしんどい思いしてきたのは私だぞ

 

そのせいでガンになったとは言わないが、未だにしびれとこわばりで

起き抜けは何時間も動けないような身体だから、福祉に、
介護の人たちにお願いしたんじゃないか。

 

介護の人たちは、私一人じゃ、あんたと私の生活を
支えきれないから来てもらっているんだ

あんたが断る話じゃねえわっ!

 

あ、大丈夫ですよ。今のは自室でクッションを殴りながら吠えた心の声だから。

つづく