キバナノヤマオダマキ

ヤマオダマキがたくさん


さっくり登って気持ちのいい見晴らし


ウスユキソウも咲き始めていました。


ピグミーの森へ


所々の広場に名前が付いています。

この辺りにもお花がいろいろ咲いていました

そしてこの日のスペシャルフラワーはこちら




アヤメの群生地でした

こんなにたくさん自然に咲いているアヤメを見たのは初めて


倒れた木の枝、一本一本が普通の木のようになっていました。


駐車場近くの東屋まで戻って来ました


お昼はホットサンド

いろいろサンドしたのに 中身が何だかわからない写真しかありませんでした


そしてここからがこの日 最大の危機

気持ちのいい場所でベンチもたくさん置いてあるのですが、なんと…

しゃくとりむしが所々にいるではないの〜〜

『木の上から落ちて来る』とよっちが言うので
屋根のある東屋の下でランチをしていましたが

目の前のベンチに座ったのぶりんの横にいつのまにかしゃくとりむしがシャクシャク歩いてる…



のぶりん  サササッとやっつけてくれました。


ちょっと前まで何にもいなかったよね?
上から落ちてきたの?
下から登ってきた?
どこからきたのーーーーー


この場に辿り着いたしゃくの動向がわからなくて不安になる〜


急に食欲失せました〜


ふと少し先の方のベンチに目をやると、ベンチの下の方に動く棒…

イヤ〜〜〜〜〜〜


お、お、大きいしゃくがっ


叫びたい声を飲み込んで、よっちを見ると


あわわわわ


胸元に小さいけどしゃくがっ


もうギブアップ


皆さんから離れて一人立ちつくす私。


気のせいかな?

身体がムズムズする〜


同じ東屋の下にいた女性
こちらに背を向けているけどその背中にもしゃく…
しかも結構速いスピードでしゃくしゃく登ってるし


あっという間に肩まで登って






立った



しゃくがピーンと立ち上がって行き先を探してる


叫びそうになる口を押さえてる私

絶対変な人に見えてたはず。


のぶりん を呼んで

私『あの人の身体にしゃくが!教えなくて大丈夫かなぁ…』


の『あの人 大丈夫そうなタイプだよ』って



ふーむ

大丈夫そうなタイプとかあるんだ


確かにそんな気もする


見なかった事にしよう


自分自身も身体のどこかにくっついているんじゃないかと思って 怖かったー


やっとその場を離れて避難所になっている建物へ
(しゃくからの避難場所ではありません)


中でアンケートを書いてタオルをいただきました



車に戻って 湯の丸スキー場の方へ行ってみます。

続きます