2023年9月24日(日)14時開演
南海浪切ホール大ホール

伊達みきお、富澤たけし
(前説)孫ダッシュ(吉村和彬、土屋)

2021年から2年ぶりにチケットが取れました。
2022年は見事落選…。
今回はまた、DVD封入特典のエントリー権でした。
今回の箱が少し大きく1,500人位は入れるから取れたのかも?
とにかく競争率が高く、2016年までは普通に取れていたのに、その後2021年までダメダメでしたから…。
ホントに小島さんってどうやってチケットを確保されているんだろう。
小島さん枠があるのでしょうかね。
エンディングロールにお名前ありましたし、チケット取れませんでした、は洒落にならない感じかもですね。

公演予定時間は1時間半とか、笑わせてくださいます。
「漫才」ってクレジットで出てこられて、漫才が始まるまで50分位かかりましたし。
漫才自体は5分位かしら(笑)


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前説:孫ダッシュ
事務所の後輩さんとのこと、30歳前後位の爽やかな青年お二人、声もよく出ていて感じ良かったけど、おもしろくはありませんでした。
やりたいこと、言いたいことはわかる気がする。難しいんですねぇ、響きませんでした。
同じ内容をサンドさんがやったら笑うかもと思いました。きっと孫ダッシュさんたちは修業を重ねて芸を磨かれたら、面白くなるんだろうな。
ビジュアルとか雰囲気が良いだけに頑張って欲しいと思います。

*漫才:
漫才最後にしましたが、ほぼほぼ、会場との雑談に終始しました。
ここで小島さんも登場。
心得ているファンの方々はうちわとかボードとか電飾(!)とかそれぞれに工夫して言いたいことを書いて来られている。
遠く沖縄からの来場者、私の前の席には海外からの留学生とか、メンツがなかなかにバラエティに富んでいました。
そしてなぜ岸和田?!というイジリもあり、しかも岸和田市民はほぼいない状況とか笑えました。

*(VTR):サンドイッチマンオリジナル料理を作る 料理は得意だと豪語する伊達さん、それならとお二人に何も見ずに写真で示す料理を作ってもらう企画。
和洋中から洋食をチョイスしたお二人、写真は「とろふわオムライス(デミグラスソース)」と「クリームコロッケ」でした。
まずは材料、サンドさん指定のものをスタッフが購入してくるとのことで、二人は材料を思いつくだけ挙げます。
「デミグラスソース」を買ってきてという伊達さんにスタッフがひとこと「デミグラスソースも作ってください。」
富澤さんが「ソースとケチャップと・・・」と言うと伊達さんにけちょんけちょんに言われる。
クレジットでは「何故か叱られているが富澤さんの言うことは正しい・・・。」
さてさて、どんな料理ができあがるのか??

*コント:人力車
セットは人力車のみ、位のシンプルさで、これだけ笑いを誘えるってね。
オチがイマイチ、スマートじゃないのもま、個性なのかもです。    

*(VTR):サンドイッチマンオリジナル料理を作る
まずはクリームコロッケのタネ作り。ちょっと材料が違うけど、なんとなく形になったか?
揚げようとすると崩れるのが難で・・・。
デミグラスソースは結局、ソースにケチャップを入れて、赤ワインを足す。ソースを入れ過ぎた模様。
二人で協力しながら作業をするも、今一つ息が合わないところが面白い。
    
*コント:町工場
事務所の後輩が作ったネタとのことで、いつものサンドさんの雰囲気と違ったかも?
工場のドアを叩く、社長さんの伊達さん、アドリブの匂いがぷんぷんしていましたが、ホントのところはどうなんだろう。

*(VTR):サンドイッチマンオリジナル料理を作る
そして無事に完成!何気に手つきなどは堂に入っていて、普段結構料理をされているんだなぁと思いました。
出来上がり品はそれなり、ではあったようですが・・・、スタッフの「本音の感想」で締めくくり、ちゃんとオチがあるあたり、流石プロの芸人さんですね。
ま、企画は大成功、オリジナル料理は花丸、じゃないでしょうかね。

*コント:寿司伊達
かの演歌歌手登場、なんていうかこのネタは、ちょっとしつこくて胃もたれ感あり(笑)
そこそこグダグダな部分もありましたが、そこはちゃんとオチに持っていって、この感じが好きなファンの方も多いかもしれません。

*(VTR):サンドイッチマンオリジナル料理を作る
    渋谷で待ち合わせ中の男性に、よくわからないことをもちかけるおじさん…。先ほどのアニメですね、全然可愛くもなく似てもいない。
    今回の内容はとってもお下品で見るに堪えない。正直途中で寝ました。
    幕間のVは、以前はもっとおもしろかったのに。残念です。

*漫才:

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漫才のネタは笑ったことだけ覚えていて、内容はイマイチ明確に覚えていません。
ってことで、うろ覚えで書くと嘘になるので、ネタは書かずにDVDを待つことにします。

エンディングロールのあとに再登場して、グッズ紹介と少しのおしゃべり。
今度は帰りの新幹線(だったと思う)の時間があるためか、ホントに短めなおしゃべりで終わりました。

ホントにチケットが取りづらくなって悲しいのですが、それだけビッグになられているということですね。
浪切ホール大ホールはそこそこ大きい会場ですが、満席でしたし、でもこれ以上大きなハコで上演されても遠すぎるし悩ましいところです。
次回もチケット争奪戦になんとか勝利したいものです。