お客様から教えていただいて、抽象画家(?)さんの展示を見てきました。

すごくステキで、色と線と空間で、こんなふうに何かを描くことができるのだ、と思いました。


苦手なものや、共感できないもの、理解できないもの、とっかかりをもてないもの、

私は沢山あるのですが(。-ω-)

でも、惹かれる抽象画にであって、

「私にも、惹かれる抽象画がある」という体験を何度かすると、抽象画=私の範疇外という壁が薄くなっていく。


今、気になるのに分からないジャンル達も、

きっとどこかで惹かれる出会いがあって、

それが他の作品にも繋がるのだと思いたい。


もう少し年齢を重ねたら、この口も穏やかに(笑)、苦手なものも壁を低くして見ることが出きるのかな。


とりあえず、今日は、梅雨の絵を描こう!

梅雨、きっともうすぐ明けて、本格的な夏が来る。