育休から仕事復帰して約1年、時短勤務をしましたが、周りのフルタイムと比較しながら、時短勤務のメリット、デメリットを紹介します。私は8ヶ月は、残業なし(残業NG)の6時間の時短勤務、そのあとは残業あり(残業OK)の6.5時間の時短勤務にしています。残業あり、なしでも比較したいと思います
目次
時短勤務のメリット
時短勤務のデメリット
時短勤務のメリット
- 勤務時間が短い
当然のことながら通常より勤務時間を短縮できるので、無理なく育児との両立ができます。通勤時間が長くても6時間勤務で無理なく両立ができます。こちらの記事に1日の流れを書いています。
https://ameblo.jp/mamikomikomikomiko/entry-12369164095.html
- 気楽、いつでも休める
時短勤務だとメインではなくサブ担当にされたり、1人だけでやる仕事が少なかったりして、休みやすいです。
- 残業あり/なしの差は大きい
残業なし(NG)だと定時になったら周りに「あとは宜しくお願いします!」と依頼しやすいけど、残業あり(OK)だと、周りにふりにくく残業したり家に持ち帰ったりしたりしがちです。最初から残業ありにしていた人は、誰かと一緒にやるのではなく自分だけでやる業務で、子供が熱を出して看病のため休まざるをえない場合でも家で仕事をやっていました。
時短勤務のデメリット
- 評価が下がる。出世はない
時短勤務なだけで評価が下がっている感はありますが、もし本当に公平でも残業なしのフルタイムの人(7.5時間)と比較して毎日1.5時間少ない=1.5時間×5日=7.5時間と毎週1日労働時間が少ないです。その中でフルタイムの人と比較されるので、どうしても不利です。また配属される業務自体が自分が10年前でもやれる業務だったりして評価されにくいです。また時間勤務での昇進はまずないです。
- 給料が大幅に下がる
6時間勤務=フル勤務時間(7.5時間)から2割減でも、なぜか給料は2割以上引かれます。
評価はフルタイムの人と同じ土俵で評価されるので不利で(時間単位で評価されない)、さらに時短勤務ということでそこから更に給料がカットされます。
- 達成感を得にくい
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