はい、過酷です(笑)

 5月に入って、ばったばたで笑えたので、メモ。12日次男クループ発作長男腹痛 


13日長男発熱で早退→帰宅後解熱→長男次男つれて小児科 


 14日長男腹痛で保健室腹痛で塾休む→父に全てやめてしまえ!と言われる 


 15日長男、朝腹痛と下痢→渋々登校→体育だけ保健室で休む義母交えて話したら、堰を切ったように大泣きして本音を訴えるもう、何もかも無理だ!と木土も通塾無理そうといいだす→塾長と話す朝お腹痛くて学校行けないと言い出す。病院に行きたいと。 


 私、次男の参観のため無理→結局頑張っていくことに→1時間目保健室→毛布を借りて授業うける→帰宅後もずっと腹痛、寝る前に保健室の先生が嫌だと半泣きになる。→明日学校に電話して対応パルクールの帰り道やはり無理かともといいだす→施設に連絡リモートで塾の授業うける準備


17日

朝から腹痛→2度目の小児科

→小学校で生活指導の先生と相談

→14時に主幹教諭にアポ


小児科で発達検査勧められたので別の小児科にアポ


並行して、市の発達相談窓口のアポ

→その後、私仕事


もうさ、義母の前で大泣きした長男の姿が忘れられなくてさ・・・

「かーちゃんはずっと俺の勉強につきあってくれて、けどそれがすごくプレッシャーで、

期待に応えないと!っていうのがあって、

しんどくてしんどくて、

けどかーちゃんは全然悪くなくて、

ありがとうって思ってるけど、

しんどくて(涙)」


じゃあもう受験やめたらええやん、っておもったけど、本音を聞いてもそこはぶれなくて、

「私立は受験したい、

勉強は好きでも嫌いでもない、

やらなあかんことやと思ってる、

だから通塾っていう形ではなく、

勉強はやる、それはいいねん、

けど周りにたくさん頑張ってる人がいると、

しんどくてしんどくて。

あいつはあんなにがんばってるんや、とか、

あいつは何点だったとか、

儒教中の態度もそうだしもうしんどい、

電車に乗っていくのも、

ただでさえいやなのに、

これからいやなことにむかっていくとおもうと、

さらにお腹痛くなったりしてほんとにつらい、

電車乗るのも、塾へ行くのも、

ずーーーっと楽しくなかった。」と。


おいおい、まぢかよ、

嘘ついてたんかよ、

はあ・・・疲れる。

なんなんだよって思いながらも黙って聞きつつ、


え?そんなんで私立通えるの?って喉まで出かかったけど、

義両親に「そんな先のことまで考えなくていい、今できることを今やればいい」っていうシンプルなご指示いただいたので黙って聞いてた。


義両親も塾の先生もいうてたけど、

「その頃にはまたメンタルも成長して、

いろいろ乗り越えられるようになってるから、

大丈夫」と。


そうか、そうだよな、

パルクールの発表会だって、

前は嫌がってたけど、

回数重ねて出られるようになってきたし、

そういうことだよなと思ったり。


通塾に関しては、

オンラインへ変更したら、

だいぶきもちはすっきりしたみたい。


主人は「オンラインなんて逃げだ!」と反対したけど、

それがまた長男の心を蝕んでいったけど、

義両親に説得してもらって、

オンラインにできました


手続き、パソコン設定、プリントアウト、

やまほどやらなあかんことあって疲弊。

準備してる間に、

トイとれ真っ最中の次男が粗相したりして、

まぢでてんやわんやすぎた。


で、次は小学校問題。

友達も勉強も何も問題ないけど、

給食だけがネックな長男。

会食恐怖症気味なので、

年少の時から給食の時間が苦手。

相談室で食べることをまた提案して見たけど、

「だったら我慢する」と

そうなんだ


理科の授業が嫌、

算数の授業が嫌、

どんどん出てくるぞ。


とりあえず、主幹の先生と話しして、

保健室の先生に話を聞いてもらえる状況にはしてもらった

学校での安心できる人、というたちいちで。



とりあえずはオンラインで落ち着いてる。

テストの点も別に落ちてない。

むしろ、往復1時間が浮いたおかげで有意義な時間を過ごせているようにも感じる。


友達からすれば、

「友達と一緒じゃなく勉強できるようがすごい」と褒められたりもした。


正直本音がわからない状態だよ。。。

発達障害支援センターの長男の担当の方に、

話を聞いてもらえたんだけど、

長男がめちゃくちゃきちんと自分の不安なこととかを話して説明してて、

そっちに感心してしまったわ!(笑)


いつの間にそんなに説明が上手に大人に対して話せるようになったの!?と。


議事録のスクショ。。。(笑)



話してある程度すっきりはしたらしいけど、

文句が止まらない。


担当者の方はくだらない長男の悩みも真剣にうけとめて真剣に対策を考えてくださる。
それが安心感なんだろうなとおもう。

そのあとは小児科で発達障害相談の時間に時間をとってもらい、相談。



短所を長所にかえたいやき、っていうアイテム。

こういう言葉がけをしていたはずなのに、

「あーほんまじゃ、そういうことか!」って関心してた。






とにかく繊細。

手のかかる長男。


自閉傾向の友達に言わせれば、

「長男くん、この年齢で他人に悩みを吐き出せることを経験したり、

頼れる大人を作っておくのは、

すごく今後の役に立つと思うから、

よかったぁっていうおもいでいっぱいだよ、

大人になってから気づくと、

もうそうとうこじれてしまってるけーすがおおいからね」だって。


そうなのか、ということで、

また不安になったらプロの大人を頼って、

過ごしていこうと思う。