ピアノ発表会、という言葉は

皆さんはどんな連想をされますか?


殆どの場合、トップバッターは初めて舞台を踏む、3才前後のお子様でブルーハーツ


そして、年齢順にどんどん曲も芸術的になっていきますおねがい



なぜ発表会を開くのか、という素朴な疑問の答えは



人前で弾くことが、ピアノに限らず、人生の勉強になるから


です✨



習い事は全て、ピアノに限らず、人間形成の大切な一部です。その習い事で、いかに沢山の経験を積めるかが重要です。



ピアノを弾く

ということは、もちろんその複雑さから色々な素晴らしい効果がありますおねがい


しかし、人前で、しかもホールでの演奏は、いつも以上に練習計画の実行や集中力を要し、人前で演奏するという緊張を伴い、なかなかのハードルの高さなのです。



そのハードルの高さを正しく認識し、余裕でそのハードルを楽しく越すことが大切です。



ハードルを蹴散らし倒しまくってゴールしても、あまり気持ちの良いものではなく、ハードルを超す行為自体を避けるようになると、何十年か後に後悔することも出てくるでしょう。


   楽しくマジメにおねがい



私がモットーにしている、大切な言葉です


流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星








渡邉音楽教室の私担当のレッスンは、今のところ月曜から日曜までお休みはありませんおねがい


週休二日制に憧れますが、今のところ休み無しでも楽しくマジメにレッスンしておりますおねがい



そして毎日レッスンしていく中で、子どもの伸び時に出会いますおねがい



小学校に上がる時


3.4年生頃


中学生になって



あまりにも個人差があるので、3歳頃からピアノを始めても、その子のピアノの伸び時が中学生の場合、そしてそれ以前はほとんど練習せずにレッスンも熱心ではない場合



伸び時前に、親御さんがピアノを辞めさせます爆笑爆笑爆笑



でも、中学生での成長パターンは、蛹が蝶に変身するようですキラキラ



その子自身と、周りの大人達の忍耐と理解力が、その子の将来を左右するなぁと、つくづくと感じる今日このごろでしたおねがい



ピアノが上手いことは、1,2年では得られない特殊技能。長い目で見守って下さいおねがい





キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ






渡邉音楽教室は1年に1度、ホールでの発表会がありますニコニコ

ソロはもちろんですが、1番皆さんの関心が集まるのがピアノトリオのプログラムです音符

共演してくださるのは、東京フィルハーモニー交響楽団のバイオリニストとチェリストのお二人ですおねがい

いつも色々な指揮者やソリストと演奏会を開いている、プロの演奏者が、うちの発表会で生徒達と共演してくれるということは

チェリストが私の夫であるからにほかなりません爆笑

今年は該当者が比較的少なく

該当者とは
小学4年生
中学2年生
高校2年生なのですが

11人がトリオの練習をしておりますおねがい
今年はひびき先生クラスの生徒さんも多く、みんな育ってきたなぁと感慨深いですおねがい