おはようございます、栄養士まみです❤︎

今日は旬の「わけぎ」を使って、常備できるサバ缶と一緒に和え物に!

サバとかつお節のうま味が、わけぎと絡まって◎

では、今日の食材とレシピです!

分葱(わけぎ)の栄養と効能
強力な抗酸化作用*をもつβカロテン(ビタミンA)豊富に含まれており、粘膜や皮膚を健康に保ってくれ、体の免疫力を高める効果があります。

皮膚や粘膜の健康を保つビタミンCが、体の免疫力を高めてくれ、コラーゲンの生成を助けることによって、生活習慣病予防やアンチエイジング効果に役立ちます。

ビタミンKが、骨にカルシウムを定着させるの骨形成の促進や血液凝固に役立ちます。

抗酸化作用のある硫化アリル(アリシン)が、ビタミンB1の吸収・持続を手助けし、血液をサラサラにしたり血管を丈夫にする働きがあるので、血栓や動脈硬化の予防や疲労回復に効果が期待できます。

ビタミンB1が多く含まれる、豚肉や牛肉などと一緒に食べると効果アップ♪

抗酸化作用*…体に有害な活性酵素を分解する作用。

では、レシピのご紹介♬

『わけぎとサバ缶のおかか和え』



《2人分》
・わけぎ…70g
・サバ缶…1/270
・かつお節…2.5/
・しょうゆ…小さじ1/2
・さとう…小さじ1/2

①わけぎは約2cm幅に切り、サバ缶は軽く水気をきっておく。


②鍋にお湯を沸かし、わけぎを入れて約2分茹でる。《中火〜弱火》


③あら熱が取れたらわけぎの水気を絞って、サバ缶とかつお節・しょうゆ・さとうを混ぜ合わせれば完成‼︎


ポイント
*わけぎの水気はしっかりと絞ってください。


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