おはようございます、栄養士まみです❤︎
ヘルシーな「こんにゃく」を使った炒め煮レシピ!
梅干しのさっぱり感が◎
ご飯との相性もいいので、作り置きにもオススメです♡
では、今日の食材とレシピです!
蒟蒻(こんにゃく)の栄養と効能
水溶性食物繊維のグルコマンナンが豊富に含まれており、コレステロール値を下げて有害物質を体外へ排出してくれるので、生活習慣病*予防に役立ちます。
グルコマンナンは、腸内細菌によってオリゴ糖となり腸内環境を改善して、腸の動きを活発にしてくれるので、便通を促し、体内の有害物質を体外へ排出してくれます。
脳の神経を正常にしてくれるカルシウムと、偏頭痛を緩和してくれるマグネシウムがバランスよく含まれているので、カルシウムの沈着を防ぎ、血管を広げてくれる作用が期待できます。
植物性セラミドが含まれているので、水分の保湿力を高めてくれ、メラニンの合成をシャットアウトしてくれるので、美肌効果が期待できます。
生活習慣病*…高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症(高脂血症)
では、レシピのご紹介♬
『こんにゃくの梅昆布炒め煮』
《2人分》
・こんにゃく(きんぴら用)…約200g
・しめじ…1/3袋
・梅干し…1個
・塩昆布…15g
・水…大さじ2
・みりん…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
①しめじは石づきを切り落としてほぐし、梅干しは4〜5等分にちぎっておく。
ポイント
*こんにゃくは、下茹でなし、板こんにゃくでもOK!汁気が少ないので、薄めに切ってください。
*梅干しの種も、一緒に入れて炒め煮にしてください。→味が出ます。
*こんにゃくと昆布(塩昆布)を一緒に食べることで、コレステロールの上昇を抑制する効果に役立ちます。
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