おはようございます、栄養士まみです❤︎

今が旬の秋鮭を使って、今日は漬けて焼くだけでさっぱりと美味しいレシピをご紹介♪

弱火でじっくり火を入れるのがポイントですよ♡

では、今日の食材とレシピです!

鮭(サケ)の栄養と効能
不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。
DHAは、脳の健康維持や成長を助ける働きがあるので学習能力や記憶力の向上に役立ち、EPAは、血管を健康維持や血液をサラサラにしてくれるので、心筋梗塞や動脈硬化などの予防に役立ちます。

DHAEPA血管の健康維持や血液の流れを良くしてくれるので免疫力アップ効果や中性脂肪を減らす効果が期待できます。

サケの赤い身は、天然色素の一種のアスタキサンチンによるもので、体の中の有害な活性酸素を取り除いてくれる働きがあり、動脈硬化予防やアンチエイジング効果が期待できます。

また、アスタキサンチンはたんぱく質を活性化させ、脂肪燃焼を手助けしてくれるので、ダイエット効果も期待できます。
焼くと少しずつ失われていくので、焼きすぎ注意‼︎→生で食べるのがオススメ!

肌の保湿効果や美容効果が期待できるコラーゲンが皮には豊富に含まれていて、肌のハリや弾力維持に関係しているので、残さず食べるのがオススメです♪

では、レシピのご紹介♬

『鮭の塩麹レモン漬けのバター焼き』

《2人分》
・鮭…2切れ
・☆塩麹…大さじ1
・☆レモン汁…大さじ1
・☆オリーブオイル…大さじ1/2
・バター(有塩or無塩)…10g

①鮭に塩(分量外 少々)を振って約10分おき、キッチンペーパーで水気をふく。

②ビニール袋に☆を入れてよくもみ合わせたら、鮭を入れて優しく全体をもみ約20分おく


③鮭だけを取り出して、アルミホイルを引いたフライパンで、皮面から焼く。《弱火》

④皮面に焼き目がついたらひっくり返して、蓋して約2分蒸し焼きにし、バターを入れて蓋をしてバターが溶けたら完成‼︎《弱火》

ポイント
*①のように事前することで、魚の臭みを軽減し、味が入りやすくなります。

*アルミホイルは、くっつかない加工がしてあるものの方が◎

鮭とオリーブオイルを一緒に食べることで、疲労回復効果や体力増強効果に役立ちます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


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