おはようございます、栄養士まみです❤︎
今日は、こんにゃくを使って、作り置きにもオススメなレシピをご紹介♪
コチュジャンとカレー粉で、旨辛の味付けです!
では、今日の食材とレシピです!
蒟蒻(こんにゃく)の栄養と効能
水溶性食物繊維のグルコマンナンが豊富に含まれており、コレステロール値を下げて有害物質を体外へ排出してくれるので、生活習慣病*予防に役立ちます。
グルコマンナンは、腸内細菌によってオリゴ糖となり腸内環境を改善して、腸の動きを活発にしてくれるので、便通を促し、体内の有害物質を体外へ排出してくれます。
脳の神経を正常にしてくれるカルシウムと、偏頭痛を緩和してくれるマグネシウムがバランスよく含まれているので、カルシウムの沈着を防ぎ、血管を広げてくれる作用が期待できます。
植物性セラミドが含まれているので、水分の保湿力を高めてくれ、メラニンの合成をシャットアウトしてくれるので、美肌効果が期待できます。
生活習慣病*…高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症(高脂血症)
では、レシピのご紹介♬
『こんにゃくと長ネギのコチュジャンカレー煮』
《こんにゃく 200g分》
・ねじりこんにゃく…約200g
・長ねぎ…1本
・☆水…150ml
・☆酒…大さじ1
・☆さとう…大さじ1
・☆白だし…小さじ1
・☆カレー粉…小さじ1
・☆コチュジャン…小さじ1
①長ねぎはこんにゃくと同じ大きさに切り、こんにゃくは下茹でしてザルにあげる。
ポイント
*下茹でをすることで、独特のこんにゃくの生臭さとエグミをとり、味を染み込みやすくします。
*こんにゃくとネギを一緒にたべることで、血行促進効果や疲労回復効果・動脈硬化効果が期待できます。
*こんにゃくとカレー粉を一緒に食べることで、肥満防止効果に役立ちます。
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